最近、当方のWEBサイトをご覧になった方から「マーシャルのフォグランプについて、ハウジングの分解方法を教えてください」とのダイレクトメールによるお問い合わせをいただきました。
メールで文章のみのコメントを返信するよりも、画像付きで説明した方が(読み手にとっても)わかりやすいかと思いましたので、当ブログへの投稿という形で回答させていただきます。
以下、手元の880系フォグを例に取って説明します。
恐らく、より小径の810系でも同様かと思いますので、参考にしていただけますと幸いです(もしも勝手が異なりましたらスミマセン)。
<↓画像1:マーシャル880フォグランプ・イエローレンズ>
円形のハウジングをグルリと一周、360°観察すると、アッパーケースとロアケースの合い口に「切り欠き」が形成されている部分があります。880系の場合、ランプに向かって右ななめ45°下方に1カ所、「切り欠き」があります(画像2)。
<↓画像2:側面にハウジングの切り欠きがある>
<↓画像3:「切り欠き」部分の拡大図>
この「切り欠き」部分にマイナスドライバーなどの先端を当てながらひねると、上下のハウジングが口を開きます。注意:ハウジングに直接、ドライバーなどの鋭利な先端を当てるとキズ付く恐れが大きいので、ウエスなどをあてがうと良いでしょう。
<↓画像4:「切り欠き」にマイナスドライバーを当てた状態>
<↓画像5:アッパーとロアのハウジングが分離したところ>
手元の説明用880フォグランプは、たまたまバルブレスでしたので電球を内蔵しておりませんが、通常はハウジングを分割すると、プラス配線(画像6の水色の配線)はバルブ本体に、マイナス配線(画像6の黒色配線)は金具を経てロアケース側のハウジングに接続されています。ので、ケースを割るときには勢いよく引っ張らないように注意します。
<↓画像6:プラスとマイナスの配線あり>
<↓画像7:レンズ筐体を裏側から見たところ>
<↓画像8:バルブ挿入口拡大図(バルブ無し状態ですが)>
「押さえ」の金具(フックになっている部分)を外し、引き起こすとバルブが交換出来る状態となります。
<↓画像9:バルブを押さえるスプリングフックを引き起こした状態>
バルブ交換後は、上下のハウジング位置、およびレンズの向き、の三者が合うように注意しながらはめ込みます。
<↓画像10:組み立て時は、合いマーク位置が合うように注意>
以上、簡単ですが多少なりとも参考になれば幸いです。

0