前回の続きで私の占い観と、科学とアートを悪い形で混同している連中について。
ただ、前者は簡単に…。うめたろーさんのコメント読んでたら書き辛くなって。
まず、シティボーイズのコントで大竹まことさん扮する占い師の台詞から。
「占いなんて聞きに来る奴なんか、みんな誰かに命令されたがっている奴なんだからさ!」(ウロ覚えスマソ)
そうだろうな…と思う。私もオカルト・宗教遍歴していた時そんなだったし。当然ながら信頼出来る人や特定の問題の専門家にアドバイスを受けると言う場合は、大竹さんの台詞で言ってる事とは違うけどね。
続いて、かつて上岡龍太郎氏がテレビで占い師の顔にラクガキして「こうなる事がわからんかったのか」と言い捨てた話について(以前にも書いたカナ)。私もテレビでその光景を笑いながら見ていたが同時に「占い師(占いを生業にしている者)は、自分の事は占ってはならない」筈…と思っていたのも事実。それにテレビに出ていてあんな大人げないイタズラをされるなんて、思いもよらないだろうに。
話をさっさと変えて、「科学とアートを悪い意味で混同している連中」について。少し長くなるよ。
まずは平成に入ってすぐのアニメディアだったかに載っていた、当時やっていた「みなしごハッチ」のリメイク版に対し怒っている理科教師の話。怒っている理由と言うのがキャラの擬人化描写について。

昆虫と言うのは上図左のように左右に開く口であり、ハッチのように上下に開く(上図右の人間の顔のような)口にはならないというものだ(どうでもいいがもう少しバランスよく説明図を描け、オレ)。
さらには「子どもに夢を与えるのはいいが、ウソはいけない!」とまで…当時カルト(エホバの証人)に洗脳されていた私ですら「それとこれとは問題が…」と漠然に思っていた。しかし同時に洗脳のせいで「いや、それでも擬人化と言う表現はエホバ神の創造を冒涜する」と言うヘンな事を考えてツッコむにツッコミきれなんだ…でも、「目ざめよ!」誌の「世界展望」コーナーには、今で申せば「スポンジ・ボブ」のような類の擬人化キャラが平気で載っていたのに。それを見ていて「エホバ神と統治体(エホバの証人の組織中枢)に認められなければ、描かせて貰えないのかも」と言う思いも…よそう、キリがない。この頃の負の感情が、今も尾を引いて時々怒り狂う要因ではあるがそれは別の機会に。
私怨を抜きにして冷静に考えれば、この理科教師は「科学とアートを悪い形で混同している」よな…。しかし今やこんなレベルの物言いが大金生むとはね…。
そう、柳田理科雄の事だよ!柳田の!
時代が違うと言ってしまえばそれまでだが、江戸時代に噺家の元祖「鹿野武左衛門」が馬が喋る話を高座にかけた事を「あり得ない話で世間を騒がせた」として島流しにしたのも、「科学とアートを悪い形で混同」して権力による弾圧まで引き起こした酷い話と言えよう。
いかん、長くなりすぎた。「科学とアートを悪い形で混同してる連中」についてはまた日を改めて…。それでも最後に一言だけ。
いい加減に「科学とアートを悪い形で混同してました…ごめんなさい。『馬が喋る話』が罪になる世の中にはしません、させません!」と詫びれ柳田は。それが出来んなら…っ!
(続く)
人気blogランキングへのクリックお願いします。

0