患者 Uさん 兵庫県川西市在住 30代 女性
主訴:パニック障害
(動悸、吐き気、手足の震え、身体の硬直、食欲不振、吐き気、頭痛、過敏性腸症候群、冷え症、全身倦怠感、無気力)
Q1:輝鍼灸院を知った経緯
インタビュアー:安積(輝鍼灸院staff)
安積:
当院をお知りになったきっかけは何ですか?
Uさん:
豊中に住んでいる知り合いの方からのご紹介です。この方とは気功の教室でお知り合いになりました。私は色々な症状が出てから、なんとか病気を治そうとして気功を習いはじめたのですが、そこで苦しんでいる私の姿を見たこの方が
「私も色んな症状があったけど、すっかりよくなったのよ。一回騙されたと思って輝鍼灸院に行ってみたら?あなたにきっと合っていると思う。」
と勧められたので、勇気を出して来院しました。
Q2:どのような症状で悩んでいましたか?
安積:
ではどのような症状でお悩みでしたか?
Uさん:
色々とあったのですが、メインはパニック発作です。電車の中、車の信号待ち、人混みの時に発作が起き、口から心臓が出てくるような動悸、吐き気、手足の震え、身体の硬直などが症状として起きていました。
その他は日常的に食欲不振、吐き気、頭痛、過敏性腸症候群、冷え症、あと全身がとりあえずしんどい、何もやる気がでない、など様々なものがありました。
Q3:治療効果は?
安積:
治療を続けてみて、効果はいかがでしたか?
Uさん:
正直最初ははっきりした体の変化は感じにくかったので、「本当に治るのだろうか?」と心配になる事や不安もありました。しかし先生の「絶対に治してあげる」という力強い言葉を辛い時に何度も思い出した事や、藁にもすがる思いで「何とかこの症状を治したい!」という気持ちが強かった事、また「ここで挫折してしまったらもう次はない」と思っていて、一生病院に行って薬を強くして飲み続けないといけないとわかっていたので、絶対にあきらめないという気持ちがわいてきた事、それで通い続けることができ、病気に打ち勝つ事ができました。
私の場合は、鍼を刺した瞬間に目に見えて体が劇的に変化する事はなかったのですが、色々あった症状が徐々にひとつずつ確実に減ってきました。おかげさまで仕事にも復帰する事ができました。
Q4:どうやって薬を減らしたのか?
安積:
さきほどお薬の話が出ましたが、どのようなのを飲まれていたのですか?
Uさん:
エリスパンという精神安定剤と、発作が出た時の頓服としてきつい精神安定剤を飲んでいました。また胃の調子もずっと悪かったので胃腸薬を飲んでいました。
安積:
治療を続けていくうちに、薬の変化はどうでしたか?
Uさん:上記の薬を4年ほど前からずっと飲んでいたのですが、鍼灸の治療を始めて3ヶ月ほどですべて止める事ができました。本当に嬉しかったですね。
安積:
患者さんの中でよく言われるのが、こういう安定剤や、例えば睡眠薬(睡眠導入剤)や抗うつ剤、またステロイド剤など、鍼灸治療を続けていって体も心もすごく楽になったと感じているが、薬を止めてしまったらまた症状が悪化して元通りになってしまうなどの恐怖で、なかなか薬を止めることが出来ないという方がよくおられるのですが、Uさんはこの恐怖に対してどう克服しましたか?
Uさん:
飲むことによって安心感はあったのですが、もともと自分の中で薬を止めたいという気持ちが強かったという事と、鍼治療をして体がかなり楽になってきて自分の体に対して自信というものも出てきたことは大きかったですね。
すぐに全部やめるのは恐いので、私は朝、晩に飲んでいたので、晩に飲むのを止めたり、量を少しずつ減らして、飲むのを2日に1回、3日に1回と飲む間隔を空けていって最後は全く飲まなくても大丈夫になりました。私はこの間に何も症状が悪化したり新しく何かの症状が出るという事は全くなかったです。
あと「飲んでないわ〜」っていう不安感はほんの少し確かにありましたが、そんな不安な事を考えても何の得もないし、前向きにもう大丈夫って気持ちでいました。
ただ今でも頓服の薬は一応カバンの中に入っています。まだ飲んではいませんが一応お守り代わり。あともし何かあって発作が起きても、鍼を受けたらすぐに治るんやって気持ちもすごくお守りになっていますね。
やはり止めたかったって気持ちはやはり大きかったですね。一生飲み続けるのは絶対に嫌だと考えていたので。もし何かあったら原先生に相談しよってずっと思っていたので、この安心感もすごく大きかったですね。
Q5:仕事への復帰について
安積:
Uさんはもともと前向きな性格で、悩みがあってもくよくよ考えない性格ですよね、だからその性格が力を発揮して、病気治しにすごくいい効果を与えましたね。
あと先ほどお話の中にありましたが、お仕事の事についても少し何かあったらお話いて頂いてもよろしいか。
Uさん:
今までは主婦をしながらパートや派遣社員などをちょこちょこやっていましたが、2,3ヶ月ほどで体調の不調で辞めてしまわないといけない状態でした。
体調を崩したこの3年間は全く仕事なんてできませんでした。普通に生活していくだけで精一杯でしたもんね。そして治療を始めてから約半年くらいの間で仕事を始めることができました。
安積:
本当によかったですね。では無事に仕事を再開してから、症状が悪化したりとか、体調の事で不安になったりという事はありましたか?
Uさん:
やはり最初慣れるまでは少しだけ不安はありましたね。時々お腹が痛くなったこともありましたし。でも、なんかあったら原先生に相談しようという安心もありましたしね。それで1ヶ月くらいして仕事に慣れてきたら、体にも不安なく調子よく仕事をする事ができました。
仕事を始めて半年以上たっていますが、楽しく仕事を頑張れています。発作が起きたらどうしようって、恐くなって引きこもっていても何の意味もなく無意味な事だとわかっていたので、何とか前に出ようという気持ちは強かったですね。
Q6:初めて来院された時の印象
安積:
では、初めて来院した時の当院の印象はどうだったのでしょうか?
Uさん:
鍼灸院というものに馴染みがなかったのと、普通の病院と違いマンションの1室だったので、少し来るのに勇気がいりました。普通に1階にあればもうちょっと入りやすかったんですけどね。
まあ1回入ってみたら、すごく心地良い空間だったのですぐに気に入りました。もし同じ様に少し勇気がいると思って悩んでいる方がいれば、ちょっとの勇気を出して来てみてください。きっと来てよかったと心から思えますので。
安積:では最後にHPを閲覧されている方に一言メッセージをお願いいたします。
Uさん:
女性だから体を見せるという部分で不安とお思いになる方もいらっしゃると思いなすが、背中やお腹のツボを診るくらいなので何の心配もないので、先生に体を委ねて任せたら何の心配もいらないと思います。
あと同じパニック障害やその他の疾患にしてもそうですが、病院に行く前に、輝鍼灸院に行った方がいいと思います。一回薬を飲んだり変な治療をする前に鍼灸治療を受けた方が絶対いいと思います。またもう薬を飲んでいるという方もうまく薬と併用して治療する事も出来ますし、薬もきっと止めることができます。
安積:
そうですね、こちらとしてもなるべく早く、またなるべく薬など飲まずに自然な体の状態で来ていただいた方が、治療もしやすいですし、早く体も治ります。それは非常に重要な事ですね。
Uさん:そうですね。あと一回心療内科にいってしまうとすごく依存してしまうんですよ。自分でもわかっているけどどうしようもないという風な恐い気持ちになっていました。でも鍼灸ではそんなことないと思いました。
だから病院に行く前に勇気を出して頑張って鍼灸院に来てみてください。必ず人生が変わると思います。
安積:貴重な時間どうもありがとうございました。
神戸の鍼灸院 輝鍼灸院

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