2015/3/8

目標の立て方のちょっとしたコツ  効果的学習法

人間、心理的な弱点をいろいろ持っています。努力して目標に近づいてあと一歩というレベルになると、力を緩めてしまうことがあります。これなんかも心理的弱点の1つでしょう。本人の自覚なしに力が抜けているケースも少なくないので、それなりに対策を考えておく必要があります。


有効な対策の1つが、あらかじめ目標を高めに設定しておくことです。仮に目標に近づいて力が抜けても、本来の目標は十分にクリアできているようにするのです。


この対策で注意しなければならないのは、高めに設定した目標を真の目標だと信じ込んで全力を投入しなければならないことです。どうせ本当の目標より高く設定したんだから・・・などと思ったら全く意味がありません。


例えばTOEICの受験対策を行っていて、リスニングが苦手だという人は非常に多いですよね。そういった場合にはTOEIC用の教材でリスニング練習しているだけだと、意外と上達しないことが多いのです。


もっと速い英語に慣れる練習を行うと、知らないうちにTOEICのリスニングが楽にできるようになっていたりします。TOEICのナレーションは1分間に150語と言われていますが、ネイティブは1分間に500語以上のスピードで会話していると言います。


ネイティブスピード」というネイティブレベルのリスニングをマスターする教材がありますが、それを利用して一生懸命にトレーニングを行えば、TOEICレベルは楽に超えてしまうでしょう。


英会話に限らず、すべての学習について同様な事が言えます。また、学習だけでなくビジネスなど、努力を要するものは全て同様です。

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2014/12/29

試験日が近づいたときの受験対策について  効果的学習法

適切な受験対策を行えるかどうかは、合否に直結することです。試験日まで時間的に余裕がある場合は、自分がベストと信じる計画を行えますが、試験日が近づいてくると必ずしもそうはいきません。各種の対策には効果を発揮するまでにかかる時間があり、長期間を要する対策は事実上行えないからです。


本来は、重要な受験対策が時間切れにならないよう、十分早めに対処すべきです。しかし、すでに手遅れになってしまった場合には、その条件のなかでベストを尽くさなければなりません。


例えば、次のようにしてベストな受験対策のプランを作ってはどうでしょうか。


(1) 現時点で考えられる対策を全て箇条書きにする。
(2) それぞれの対策に、効果の大きさと要する時間を見積もる。
(3) 横軸が「要する時間」、縦軸が「効果の大きさ」のマップを用意し、各対策の位置を書き込む。
(4) 試験日までに間に合う範囲で、マップの左上から右下の順番で採用する。どこまで採用できるかは残り時間しだい。


このやり方は「合理的」だと思いますが、好みに応じてアレンジしてください。


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2014/8/20

本試験よりも厳しい条件で問題を解く  効果的学習法

受験勉強は、これまで知らなかった知識を覚える「インプット作業中心の時期」と、覚えた知識を使って応用問題を解けるように訓練する「アウトプット作業中心の時期」に分けることができます。


アウトプットの時期に入ってしばらくすると、必ず過去問もしくは過去問レベルの問題にチャレンジするようになります。その際に注意しなければならない事があります。


それは、本試験よりも厳しい条件で問題を解くようにすること。
例えば、制限時間を本試験より短くして解いてみるのです。


一般的に、本試験では自宅での勉強時と同じパフォーマンスを出すことは難しいと考えてください。環境が異なるし、本番ということで精神的に緊張やプレッシャーの影響を受けるからです。パフォーマンスが少し落ちても大丈夫なように準備しておくことが大事です。


それと、本試験より厳しい条件に慣れておくと、本試験の条件が楽に感じるようになります。これは大変有利な事なので、ぜひ、「日頃厳しく、本番で楽に!」を目指してください。


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2014/7/2

復習の時間短縮に効果の大きい速読・速聴  効果的学習法

学習において復習が知識の定着に非常に重要であることは、いまさらくどくどと説明するまでもないと思います。復習のやり方を効率化すれば、学習全体が効率アップすることになります。


復習を効率化するのに役立つのが速読や速聴です。テキスト、参考書、問題集などの文字情報を高速に読むのが速読、音声教材などを高速に再生して聴くのが速聴です。


少し考えてみればわかりますが、2倍のスピードで読んだり聴いたりできるだけでも、復習は相当に効率アップできます。この「2倍のスピード」というのは誰でも到達できるレベルです。実際にはもっと高いレベルまで行くことができます。トレーニングすれば、速読で5倍とか、速聴で4倍などというのも可能です。


しかし、速読や速聴を利用するには何らかの労力やコストもかかります。速読なら速読法の教材を購入するコストや、トレーニングの労力がある程度必要です。速聴なら高速に再生するための機材やソフトを購入するコスト、そして高速な音声を聴きとるトレーニングの労力などです。


そうした労力やコストと効果のバランスをうまく取ることが大事ですね。速読も速聴のプロを目指すわけではないので、そこそこで十分です。


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2014/5/1

受験を大きな視野から見ると  効果的学習法

受験をもっと大きな視野で見てみると、個人規模のプロジェクトであると考えることができます。世の中には無数のプロジェクトがあります。事業レベルや企業レベル、国家レベルなど規模は様々ですが、これまでにものすごい数のプロジェクトが行われてきたのです。


それらの経験から、プロジェクトを成功させるための方法論は出来上がっています。目標設定やリソース管理、細かい作業(タスク)ブレークダウンするやり方、進捗管理、・・・こういったノウハウは、学ぼうと思えば学ぶことは可能です。


会社に入って何らかのプロジェクトに身を置くと自然と要領はわかってくるものですが、そういった環境とは無縁の学生は、意図して学ばないとわからないでしょう。


受験勉強を始めると、とかく勉強対象の知識だけに頭を使いがちですが、一歩引いて、受験を成功に導くための方法論(プロジェクト管理)にも注意を向けることは重要です。特に、受験勉強の初期に、ビジネス書などでプロジェクト管理のさわりくらいは学んでおきたいものですね。


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