「外国会社との合併」
会社法現代化要綱案が最近発表されていますが、その中でも外国会社との合併が自社の株式を利用することにより可能となる制度が注目されています。
株式交換制度を用いて外国の会社をM&Aする、あるいは外国の会社が日本の会社をM&Aすることが可能となります。
外国の公開企業は株式時価が日本企業と比較して高いところが多く、日本の企業を自社の株式で買い取ることができるとなれば、とてもメリットがあります。
マイクロソフトの株価時価総額は32兆6000億円(’04Aug時点)ですが、この1%の3260億円あればライブドアを100%買収可能になります(理論上は)。
日本の企業が海外の会社を買収する際にも現金を使わずに、自社の株式でM&Aすることができますので、アメリカの優秀なベンチャー企業を傘下におさめるには効果の高い方法となります。
アメリカだけではなく、中国も日本の企業買収を視野に入れてきていりますから、06年4月以降は外国会社とのM&Aが増加すること間違い無しです。
投稿者: あすか税理士法人/公認会計士・税理士谷本治郎
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