The Nikkei Weekly June26,2006の記事からですが、ソフトバンク孫正義社長のインタビュー記事が掲載されていました。
そのなかで次のような表現がとても興味深く思いました。
The first spear is a symbol of the samurai spirit.
一番槍(ヤリ)は武士道精神の象徴である。
「Business needs samurai spirit's rebirth」
つまり、一番に戦場に攻め入る人にはそれなりのリスクがあるけれどもリスクに応じた報酬もある。一番槍には勇気が必要で誰もやっていないことを最初にやりとげた人にこそ成功へのチャンスが開ける。
だから、リスクを恐れずにベンチャー企業は何事にもチャレンジして欲しい。ベンチャー企業がたくさん生まれてこなければ国家は栄えない。今の日本にはこのサムライスピリットを持った人が少ないのではないかとのメッセージです。
また、孫さんはボーダフォン買収について買収価額が高すぎるとの批判に対し、価値を生み出せない人が高いか安いかの判断はできるはずがない、ソフトバンクは最大限に価値を生み出すことができるので買収に応じた。最初から負ける戦いはしない、やる限りは勝つとコメントしています。
超お金持ちになってもいつまでもチャレンジャーであり続けられる孫さんはとても自己実現欲の高い人だと思います。その高い志がアントレプレナー精神をいつまでも堅持させているようです。。ベンチャー企業の経営者の皆さんも同じような思いで活動されていることと思いますが、まずはチャレンジしてみることが大事ということでしょうか。
投稿者: あすか税理士法人/公認会計士・税理士谷本治郎
トラックバック(0)