こんにちは、しんちゃんです。本日のニュースを紹介♪提供は
スカルプDレディースの購入です。
のどに詰まらせる事故の多い食品の安全性を審議している
国の食品安全委員会の作業班は13日、こんにゃくゼリーについて
「一口あたりの窒息事故頻度は、あめ類と同程度と推測する」
との見解案をまとめたそうです。
作業班は、国内外の窒息事故の統計情報や、個々の食品の
物理的特徴などを分析。食品ごとに一口あたりの相対的な
窒息事故頻度をはじき出した結果、餅が最も事故の頻度が高く、
あめ類、パン、肉類、魚介類、果実類、米飯類と続いたとのこと。
こんにゃくゼリーといえばマンナンライフなどの業者は、
事故のおかげでずいぶんと叩かれましたよね。
毎年数人正月に老人が喉に詰まらせて死亡している
お餅はなぜ問題視されないのかなぁ?と不思議でした。
今回の調査で、事故の大きな要因は年齢にあるとまとめ、
事故防止には食べる際の量を一口減らすことが重要とのことですので、
お年寄りのいるお宅はご参考にしてください。
そういえば、幼児が喉にこんにゃくゼリーを詰まらせて
死亡した事故で、両親が損害賠償を求める訴訟を起こしましたが、
あれ結局どうなったのでしょうか?
損害賠償が認められたら、窒息死した家族は
皆賠償請求できるという話になりますよね。
それもおかしな話だなぁと思います。
<食品安全委>こんにゃくゼリー「事故頻度はあめと同程度」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100113-00000086-mai-soci

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