奥様の一日はほぼ介助者で始まり介助者で終わります。
介助者が入ってる時間は休まる時間はほとんどない状態の奥様です。
家事や掃除は直接は介助者が行い、奥様は具体的なことを介助者に伝えます。
大分奥様もこのペースを自分なりに習得できるようになりました。
両親から自立して2年半いろんなことがありました。
ここで奥様風
「自立レシピ」を教えます。
まず、
奥様の両親が過保護ではなかったということ。
ここは
重要なポイントです。
特別厳しかったわけではありませんが、けっこういい感じにほったらかされて育ちました。
次に、母上から言われ続けた言葉が
ポイントです。
「親が死んでも姉上兄上に頼らずに生きなさい」
幼い頃の奥様にとっては悲しすぎる言葉でした。障害の重い妹の面倒は親が死んだら、姉兄がみるのが当たり前だと思っていましたが、奥様が成長するに従って母上がいっている意味が分かってきたのです。
自分だけの時間が必要だということ。
姉兄に頼らず生きていくにはどうすればいいか、奥様は子供の頃から考えていました。
次に、
友達を少しでも多く作ること!特に奥様の場合健常者の友達がけっこういます。
健常者だの障害者の区別したくないのですが、経験上障害者同士の友情が得意ではないからです。自分の障害と比べられ妬まれるからです。
友達がいると外に出る機会も多くなります。困った時に助けてもらえることです。
友達は自分の気持ちを話せるし、時に刺激を与え合うこともあります。
奥様は健常者の友達を多く持つことで、刺激をもらうことでみんなと同じようにおしゃれがしたい。恋愛したいと強く思うようになりました。自然と妬むんじゃなくて自分もこうなりたいと夢を持つようになったのです。
これが「自立レシピ」
最大のポイント!!
それは
好きな人ができることです!!!
奥様は障害者ですが恋愛をしてきました。だけどどれも諦めなければいけませんでした。
自分は障害者だからと・・・・。
だけど旦那さんと出逢い、恋に落ち『愛し愛されること』を心から知ったのです。
それからの奥様の生活は目覚しく変わったのです。
結論として言えることは、
・やりたいことをやる!
・好きな人を作る。
・友達を作る。
この3つが奥様の基本の自立レシピなのです。

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