知れば知るほど
原発は安全性を強固なものにし、継続すべき…とか
原発は危険だけど必要悪…とかじゃなく、
原発はあってはいけないものだってことが解る。
核物質を扱う発電施設としての構造から考えても、
原子力開発に絡む利権に関わる社会構造から考えても、
雇用における5次、6次下請けなどの労働者階級の構造から考えても、
原発はあってはいけないものなのだ。
これ、全部原発関係の本。
いや、内2冊は温暖化二酸化炭素犯人説を否定したもの。
「正しく知る地球温暖化」赤祖父俊一著
「二酸化炭素温暖化説の崩壊」広瀬隆著
電気の際限のない使いすぎはやめた方がいいが、
原発推進者や温暖化ビジネスのための論に乗せられるな。
今の温暖化は自然現象の大きなうねりの一つの表れであり、
二酸化炭素が及ぼす影響はほとんど無視していい。
それより都市化が進んだことによるヒートアイランドや、
日本の場合は原発温排水による海水温上昇等の方が大問題である。
そもそもIPCCが温暖化の証拠として出した世界各地の温度データが
地上1.5メートルの百葉箱内のような環境で測定されたものでなく、
ビジネスビルのエアコンの排風口の近くだったり、というのが多く、
温暖化を訴えるのに都合のよい結果がでるようになっていた云々…
ってなことから考えて、
広瀬氏は原発の代替としてガスコンバインドサイクルを勧めている。
それこそ二酸化炭素排出量は少なく、熱効率は原発の2倍。
温排水も利用すれば9割の熱効率なんだって。
原発と違ってスイッチポンですぐ発電でき、使用用地面積も少なくて済む。
建設にかかる日数も原発と比べたらメチャメチャ少なくて済む。
けど原発利権を手放したくない電力会社と馬鹿議員、アホ官僚は、
相変わらず「化石燃料はCO2が…」だの
「CO2の出ない自然エネルギーはコストや効率が…」だの言って、
その気になれば今からでもすぐに脱原発できるのに、
その為のガスコンバインドサイクルなんかこれっぽっちも考えていない。
と、まあ、この2冊も結局は原発問題に関わってくるんだけどね。
まぁしかしよく読んだもんだな。
っつーか、前に読んだものをまた読み返してるから、
これの4〜5倍の読書量。
これに原発関連記事に関しては週刊誌としては秀逸な「週刊現代」が数冊。
今は増補改訂でついこの間出た
「闇に消される原発被爆者」を読んでるとこ。
怖ろしいまでの原発労働者の被曝の実態。
これでまた益々原発が嫌いになることでせう


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