◆今月の本9
◎西村幸祐(責任編集)『撃論ムック・中国が崩壊する日』オークラ出版(200807)
はじめに――崩壊と破局に備えよ(西村幸祐)
総特集1 四川大地震に隠されたもの
総特集2 長野が赤旗で染まった日
特集 胡錦涛来日とは何だったのか
総特集3 臨界点としての北京五輪へ
COLUMN シンクロするインカとチベット
執筆陣は、主にこの種の本の常連の方々だと思います。
青山繁晴/曙機関/アリ@Free Tibet/安東幹/イリハム・マハティ/岩田温/乙骨正生/佐藤守/石平/高山正之/但馬オサム/ダシ・ドノロブ/殿岡照郎/中宮崇/西村幸祐/宮崎正弘/三輪和雄/若杉大
西村さんの実力によって作られた本ですね。有能な人だと思います。
こういう種類の本が猛烈に増えておりますが、問題は二つ。
一つは、現中国という国は、日本人が感じる「崩壊」という概念は当てはまらないのではないか――との疑問です。
厳密に言いますと、日本人的な感覚では建国以来ずっと崩壊状態だからです。
もう一つは、さまざまな難問題の原因として、日本人の呑気さや団結の弱さがある事です。
この事は上記の人たちも指摘しているのですが、私の勘では昭和40年代に始まり、昭和の終わりには決定的と言っていいほどになった日本社会の弛緩が、近隣国に蹂躙される原因をつくっていると思います。
(本書の中で岩田温は、星野仙一五輪野球監督を痛烈に批判しています。私とまったく同じ批判です)
◆最近の蘭姫
一進一退です。
小屋には冷えるシートを入れたりあれこれやっております。
食欲は何とか生きていられる程度。
尿漏れは日によってだいぶ違います。
三日ほど前、のたうち回って何かを吐いたのですが、庭にある人工芝を囓ってそれが胃袋に入ってしまったのです。
これは時々やりますが、今回は異常なほど苦しみました。
人工芝を捨てましたが、いろんな用途があるので全部捨てるわけにもいきません。
お食事に入れてあるキャベツを残して無花果の葉っぱをかじたっりします。
しょうがないなあ・・・。
◆書影
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