■日本と韓国の名字58(韓国に多い一字苗字の日本での歴史6)
◆◆◆〈李〉◆◆◆続
歴史:続
(3)李忌寸
李元環の後にして、天平寶字五年十二月紀に「唐人外従五位下李元環に、姓を李忌寸と賜ふ」と見ゆるより出づ。
『続日本紀』の当該年を見ますと、たしかに、天平寶字五年十二月十六日の條にそのようにあります。淳仁天皇の御代です。
なお忌寸は「いみき」と読むらしい。
(4)紀伊
朝鮮慶尚道道霊山の人李一恕、文禄の役帰化し、紀州候に仕ふ。
儒教にくわしい学者だったようで、その息子も学者だったらしい。
(5)肥前
李参平、慶長の役、帰化して、鍋島氏に仕ふ。後金江氏と称し・・・。
(6)薩摩
日置郡にこの氏あり。
(7)肥後
原田氏が出自を尋ねて李氏に改めた。朝鮮王族李宗閑より出づとぞ。
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李氏や金氏ほどではありませんが、あちこちに一族がいたようです。
[続く]
(最近体力が尽きているのに忙しくて、インターネットはなかなか進みません)