▼NF12『アーサーCクラーク超常現象の謎を解く PART1』
◎アーサー・C・クラーク/森下泰輔(訳)『アーサーCクラーク超常現象の謎を解く PART1』リム出版(199111)
はじめに 科学の地平を超える真実を求めて
第一章 ポルターガイストの謎
第二章 幽霊との遭遇
第三章 霊媒たちの真実
第四章 前世の生活
第五章 生きている“呪い”
おわりに 人間の知覚が全てではない
原題は『ARTHUR C CLARKE’S WORLD OF STRANGE POWERS』
原著出版は1984年。
この本は、イギリスのヨークシャーテレビが制作した“WORLD OF STRANGE POWERS”という超常現象を扱う番組のノヴェライズですが、テレビの企画そのものにクラークが携わっており、またのヴェライズに当たっても、クラークの筆が相当入っているそうです。
クラークの超常現象に対する態度は、否定でも肯定でもなく、きわめて冷静で、自身がインチキを見破った場合でも、それを書く態度はとても控えめです。
『幼年期の終わり』は、当然作り話ですが、私はその序文に注意深く「この本に書かれている意見は著者のものではない」と書いておいたのです。そして私は今、本書の内容についても、全く同様なことを言いたいのです。
このように序文に記しています。
▼書影
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