▼NF10『アーサー・C・クラークの火星探検 オリンポスの雪』
◎アーサー・C・クラーク/仁保真佐子(訳)/松井孝典(監修)『アーサー・C・クラークの火星探検 オリンポスの雪』徳間書店(199706)
プロローグ
序章
第I部
第1章 火星への前奏曲
第2章 幕開け
第3章 火星への旅
第4章 仮想探検
第II部
第5章 オリンポスの雪
第6章 暁の谷
第7章 夜の迷宮
第III部
第8章 永い春の訪れ「ディズニーマーズ」へようこそ
第9章 火星へ行く目的とその手段
付録1 『火星プロジェクト――冷戦を越える旅』(スパーク・マツナガ上院議員著)より抜粋
付録2 火星へ行くんですって?
参考文献
謝辞
太陽系惑星基本データ
原題は「THE SNOWS OF OLYMPUS:A GARDEN ON MARS」
原著出版は1994年とのこと。
クラークの火星への関心は、初期の傑作『火星の砂』でもわかりますように、若いころからのものです。
そして、最初から、テラフォーミングの具体策を練っていました。
本書は、そのクラークが、1994年としては最新の資料を基に、CG的な多数のイラストを使って、火星の近未来像を描いたものです。
自分の予想が当たっていた――という自慢話もありますが、それは事実なので、嫌みではありません。
驚くほど本質を衝くクラークの真骨頂です。
CGはクラーク自身が相当関与して創ったらしい。
A5判で全頁アート用紙の豪華本です。
▼書影
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