
おめかししているワトスンとサー・ヘンリー。
サー・ヘンリーは最後のチェックをワトスンにお願いしてます。
今夜は近所の人たちとの夕食会です。

モーティマー医師も何故かウキウキしています。
夕食会が楽しみなのかと思ったら…

近くの丘で先史時代の塚を発見し、頭蓋骨の発掘したとのことです。
ところが塚の近所の法律マニアのフランクランド氏が、先祖の墓を暴いた!許さん!と訴訟を起こそうとしているらしいのです。
もっとも、フランクランド氏は裁判が趣味な変人なので、モーティマー医師は全然気にしてない模様。
いちいち気にしてもはじまらないということなんでしょう(笑)

そうこうしているうちに、バリモアがステイプルトン兄妹の到着を告げます。

夕食会がはじまりますが…

サー・ヘンリーの目は美人のベリル嬢に釘付け!
亡きサー・チャールズは慈悲深い人だったとか、屋敷に長くとどまってくださいね〜とかの話題には上の空(笑)
完全に一目惚れしてしまったようです。

その日の晩…
物思いにふけるサー・ヘンリー。
「ねえ、ワトスンさん」

サー・ヘンリーのベッドから起き上がるワトスン。
いつの間にか仲良くなったようです(笑)
サー・ヘンリー「それで全部ですか? 彼女はムーアの美しさを楽しむのには早いと…蘭はまだ開花してないと…なにかほかにいってませんでしたか?」
ワトスン「後継ぎの方の心配をしているといってましたねえ…貴方のことですよ?」

「蘭が見ごろにはまだなってない…蘭は開花してない…なんか意味があるんでしょうかねえ?」
イロイロ想像して楽しそうなサー・ヘンリー。
と、そのとき廊下で奇妙な足音が聞こえました。
そっと覗くと、蝋燭を持ったバリモアが…

後をついていくと、又塔の窓のところで蝋燭を振っています。

「何をしているんだ!バリモア!」と一括するワトスン。
しかしバリモアは表情を変えず、窓の戸締りの点検をしていましたといいます。
が、こんな高い塔の天辺の窓なんて、どうやって泥棒が侵入してくるんでしょう。
ワトスンは彼がムーアにいる誰かに、蝋燭で合図を送っていたのではないかとサー・ヘンリーに言います。

バリモアの裏切りに怒ったサー・ヘンリー。彼を締め上げてクビだ!といいます。
しかしどんなに理由を聞いてもバリモアは、何故合図を送っていたかは話そうとしません。

そこへ突然、バリモアの女房が突入してきました!