蜂が学校評議員を務めるいわき市立永崎小学校も東北関東大震災の被害を受けました。震災から19日目の昨日(4/29)永崎小学校のPTA3役と学校評議員及び学区内の区長が、臨時職員室が設けられたいわき市立江名中学校に招集され、学校の現状とこれからの学校運営についての説明がありました。
学区内でも津波により多数の犠牲者がでましたが、児童全員の無事が確認されました。しかし、学校の1階が浸水しパソコンも使えなくなり、学校運営にも大きな支障をきたしているとのことでした。とりあえず4月6日に、いわき市内で被災した小中校7校合同の『入学を祝う会』が入学式の代わりに、執り行われることが決まりました。今後の授業については江名中学校及び江名小学校に分かれての分散授業になるか、江名小学校に集約しての授業になるかは未定です。学校としては分散授業は極力避けたい意向ですが、通学手段などの問題もありどのようになるかはいわき市の教育委員会の指示待ちの状況です。また4月7日以降の予定もたっておらず、やはり教育委員会の指示待ちとのことです。
蜂は説明会の後、被災19日目の永崎小学校の現状を見て来ました。言葉や文章で表現するより写真を見れば一目瞭然と思い写真に納めて来ました。
校庭も津波で一部流失
県道から学校へ入る道路も津波で流失し学校へは入れません。蜂は学校裏へ行ける別道を通り写真の撮影をしました。
@は県道に立つ学校表示看板 Aは倒壊した校門
一見何も無かったように見える校舎ですが、良く見ると被災状況がわかります。
@時間 A倒壊 B津波の水位
@時間:津波到達時で時計が止まっています
A倒壊:二宮金次郎の像が台から落下しています
B津波の水位:津波の最高水位の跡が残っています
校舎の脇にある体育館へ行って見ると、校舎裏に駐車していた教職員の車が体育館に流されていました。また、校舎内に残っていた児童の持ち物が、教職員の手で整理されならんでいました。
体育館まで流された教職員の車
体育館の内部
整理された児童の持ち物と体育館内に残る津波の水位(赤矢印)
蜂の住む地域は今回の東北関東大震災で目を覆いたくなるような甚大な被害をうけました。蜂としてはの生々しい光景は極力載せないように心がけていますので、今回の写真が最初で最後の掲載になると思います。今後は復興に向けての明るい話題を取り上げて行くつもりでおります。
蜂の住む地域の被害状況

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