わたしって一つのことに頭が行くと、どうも他所が見えなくなる癖がありそうです。
生駒の役を「シャープで不気味に」と言われ、自分で稽古していくうちに、この「不気味」がすごく面白くなってきて、段々「横柄」とか「慇懃無礼」とかが派生していき、とうとうそっちが主流になってしまったのです。
結果、(役上の)人間関係とか上下関係がおかしくなったようで、昨日、そこを演出家に修正されました。
姫様や同僚に対して(確信犯だったのですが)無礼の度が過ぎたようです。
「西洋で言えば、執事かな・・・」
齋藤先生がおっしゃいます。
「執事」・・・
即、頭に浮かんだのがルミエール・・・
そう、あのミュージカル「美女と野獣」で「ビー・アワ・ゲスト」を歌うロウソクの執事です。
生駒が♪ビー・アワ・・・どうも極端でいけません。
(あほか・・・)
「姫の本当の気持ちを察してあげて」
先生のリクエストです。
なるほど・・・
すぐに「チェンジ」するのがはるパパとオバマの良いところです。(笑)
稽古中、そして、帰りの電車の中で、生駒は横柄プロデューサーから温厚執事へと転職を計るのでありました。
もうひとつ問題点が浮かび上がりました。
「台詞の力点が違うところにいっている」
これまた演出家からの指摘です。
例えば「さほどまで御不仲にならせられたままとは・・・」というのを「さほどまで」を強調し、肝心の「御不仲」がなおざりになってしまったのです。
振り返って全部の台詞をチェックしてみると、随所にそんな「メロディー違い」がありました。
ミュージカルの台詞、つまり「歌」は作曲家に委ねていればそれでいいのですが、ストレートプレイは役者自らが台詞を「作曲」しなくてはなりません。
この半年あまり、歌ばかり集中してたからかな・・・
台詞に変な「節」がつき、肝心の意味をなおざりにしていたようです。
稽古中、そして、帰りの電車の中で、生駒はあらためてモーツアルトになるのでありました。
脱走ももちゃん専用通路を作りました。
お出かけ好きの彼女のため、網戸の一部を切って出入り口を作っていたのですが、さすがに寒くなり、どうしたものかと悩んでいたのです。
すると、ご近所猫仲間が中古の猫ドアを安価で譲ってくれました。これなら隙間風もシャットアウト。
下のパコパコから出入り自由だし、完璧です!
でも、ひとうだけ問題がありました・・・
「どこから出るの?って感じ・・・」
クロードはひょいと出たのに、意外におばかなももちゃんでした。(笑)
「答」はすぐそこにあるのに見えない。
そんなこと良くありますよね。
回り道したなら、その内ひょいと見つかりますよ!
「反逆児」チケット、色々、手違いがあって、今日わたしの手元に届きます。
今週中に郵送します。
「おそば、まだ?」「今出ました!」みたいで、ごめんなさい!

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