コメントやメールにも書かれていますが、最近、共演者全員のテンションがかなり高いです。
それも、ある一回だけではなく、コンスタントにレベルを維持しているのです。
相手役の勢いが自分にも伝わり、更にこちらがそれを増幅して返す・・・
結果的に舞台全体がかなりの勢いを持ってきている、そんな感じです。
それも、この一週間あまりでぐんぐん上ってきているのです。
いったいどうしたのでしょうか?
多分、この「レベッカ」という作品の持つ潜在能力が出演者を怒涛の勢いで育てているのです。
私の身近では、チーちゃんと祐さんの勢いが初日あたりとは雲泥の差です。
もともとの水準はあったのに、まるで]二乗のグラフのように、戦闘機の垂直上昇のように、芝居の勢いを押し上げています。
ご覧になったお客様によれば、シルビア演じるダンバース夫人もますます恐さと悲しみを増幅しているようです。
「たいしたことやってないのに、終わると、ぐっと疲れるんだよね」
化粧前が隣の阿部にいが漏らしました。
舞台上で私は(役作り上)ほとんど目を合わせませんが、ジュリアン大佐の凝縮した力は肌で感じています。
大変な集中力です。
ベンを操ろうとするファベルも日に日に狡猾さと恐さを増してきています。
チーちゃんの目には悲しみと、優しさと、強さがあふれています。
マキシムとの絆は深まるばかりです。
ですから彼らの相手役ベンも・・・
出番を終えると、へとへとに疲れます。
お客様もそれを感じていらっしゃるのではないでしょうか。
カーテンコールでは、この一週間、毎日のスタンディングです。私の知人も「面白い!」を連発しておりました。
出演者全員が大変な集中力と情熱で舞台を盛り上げています!
平日ならまだチケットはあるようです。
ぜひ皆様、この「怒涛の勢い」を体感しに来てくださいませ!!
「ぼくも観たいなぁ!」

すっかり元気なチャーリー。
怒涛の回復力!