「ボナンザと共に… 〜全米が泣いた、扇風機物語〜」
リアル日記
うぁぁぁああぁぁいつの間にかお昼寝してたorz
寝てた時間を返せコノヤロー!
…な、ごんちですこんばんわw
今日は驚くべき事件が…
扇 風 機 。
夏に聞くとそれはもう神に等しいのではないかと思うほど愛しい存在。
特に風が無い日など扇風機がないとまともに生活が出来ないほどだ。
今日はそんな扇風機について話したいと思う。
ごんちの部屋には長年連れ添った扇風機がある。
名前は「ボナンザ」。いつもごんちの為に一生懸命風を送ってくれる。
大分前に買ったので値段ははっきりとは覚えてはいないが、安売りの時に出会ったはずなのでかなり安かったはずだ。
色は水色。持ち主の目から得られる情報からさえも涼しくしてしまう色。
そんなところにも気遣いが見られる。クールでにくい奴だ。
朝起きたごんちは、寝汗で汗ばんだ体を冷やそうとボナンザの電源をつける。
ボナンザは待ってましたと言わんばかりの勢いで風を送る。
「ボナンザ…どうして君はボナンザなんだい?」
「テメェが付けたからだろうバカ野郎」
「嗚呼ボナンザ… …ホコリだらけだね。」
「掃 除 し ろ バ カ 野 郎」
そんな他愛も無い会話に花を咲かせる。日々の日課、これが無いと一日が始まらないほどだ。
心地よい風に包まれる中、のどが渇いていることに気づく。
「ボナンザ…喉が渇いたよボナンザ」
「飲んでこれば?待っててやるから。…バカ野郎。」
たまに優しいことを言う。照れた顔が可愛い。
ごんちは汗が引いたのを見計らってキッチンに向かう。
冷蔵庫を開けて冷たい飲み物を手に取った瞬間。初めて聞く物音にごんちの動きが止まる。
ガシャ
引いたはずの汗がほほを伝う。
無性に沸き起こる嫌な予感がこの世界の時間をも止めているかのようだった。
音の主が知りたい。
誰しも思うことであろうが、ごんちは少し躊躇った後決意して顔を上げる。
“見るな”
ごんちの心がそう叫ぶ。
暑いはずなのに震える手を抑え、顔を音のほうに向ける。
…!
その場に崩れるごんち。
心臓を握り締められるような感覚に襲われる。
動揺を禁じえない…なぜこんなことが起こったのか誰でもいいから説明してくれ。

そこにはボナンザの変わり果てた姿があった。
「ボナンザー!!」
そっと抱き起こすも返事は無い。只の屍のようだ。
いや違う。ボナンザは死んでなんかいない。ごんちを置いて死ぬはずが無いんだ。
ごんちのほほを先ほどとは違ったものが伝う。
目から零れ落ちるソレはいかにボナンザを愛していたかの証だろう。
そう。ごんちはボナンザを愛していたのだ。
毎年休むことなく風を送ってくれていたボナンザ。
嫌味を言いながらも、文句を言いながらも優しかったボナンザ。
たまに首振りボタンを押すとそっぽを向くが、すぐにこっちを向いてくれたボナンザ。
ごんちが寝ていても1時間ほど寝顔を見た後で寝ていたボナンザ。
そうそう。特にすごい暑い日はいつもより強い風を送ってくれてたっけ。
ボナンザとの思い出が次から次へとよみがえる。
目を落とすとそこには変わり果てた姿のボナンザ。
こんなに近くにいるのに。まだ暖かいのに。返事をしない。
「うそ…だろ…?」
いくら揺らしても、いくら呼びかけても動かない。
力なく垂れた首が動きに沿ってゆれるだけ。元気だったころのボナンザはそこにはいない。
「また笑いかけてくれよ……。そしてまた、…名前を呼んでくれよ…」
力なく垂れたその顔を見ると、まるで眠っているかのようだ。
震える声も、あふれ続ける涙もお構いなしでひたすら話しかけるごんちの姿がそこにあった。
そこでふと電源ボタンが目に入る。
毎日押していたボタン。たまに足で押してボナンザに怒られたこともあったっけ。
ボタンに指を伸ばす。ホコリで少し汚れているそのボタンは二人で過ごした時間を物語っているようだ。
ピッ
ブアァァァァァァァァァン
…!
「 回 る の か よ っ !」
そこには二度と見ることだ出来ないと思っていた元気なボナンザの姿があった。
「何泣いてんだ…ばかやろう。」
「ありがとう…ありがとうっ」
とめどなく涙があふれ出る。その涙は、先ほどとは違ってとても暖かいものだった…。
----- その後 -----

治療。
やっつけ治療だがしっかりと固定しておいた。二度と外れることは無いだろう。
ボナンザが壊れたのはプラスチックが劣化して脆くなっていたから。
モーターの重みに耐えられなかったようだ。
もう二度とこんなことはごめんだからな。
ボナンザには目一杯からかわれた。まぁたまにはいいか…元気そうで何よりだ。
ごんちは空を見上げる。
青々とした空。夏の空。
蝉の音がより一層夏を思わせる。
大きく空に構える入道雲を見上げ、ボナンザに向き直る。
「これからも宜しくな。ボナンザ。」
ボナンザはうつむき、照れた表情を見せるも笑顔で向き直る。
その表情に安心したのか、はたまた照れただけなのか。ごんちはまた空に視線を戻す。
…遠くで飛行機の音がする。
ごんちは目を瞑り、思う。
「いつまで続くんだコレwwww」
ここらで終わっていい?w
今日もアホなこと書いてしまいましたwwwスマソwww
文章作成中何書いてるかわからなかったと同時に自分がわからなくなりましたwww
まぁ…ねぇ?いいんじゃね?wね?w
ごんちでしたwww

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