「名鉄モ1700、サ1650形、2330系との組成対応化工事が本格化」
鉄軌道
名鉄の舞木工場では、去る6月28日限りで全車特別車編成のパノラマスーパーの一員だった1600系を休車とし、まず新1701、1702Fから新造一般車・2330系との組成対応化工事に着手したようです。
主な改造点は(1)車体カラーの変更(2)ギア比や限流値などの変更(3)ギア比変更に伴う駆動装置の取り換え(4)サ1650形のシングルアームパンタ撤去や床下配線・配管の交差手直し(5)モ1700形の前頭部の自動増解結装置や貫通幌の撤去……などが予想されます。
ただ、サ1650形が噂通りにサ1750形と改称されるのかどうかや、廃車解体されるク1600形のマスコン、ボルスタレス台車、冷暖房装置が2330系に流用されるかどうかは、依然不明。可能な限り有効に転用できれば、さぞやク1600形も浮かばれるだろうとは思いますが……。
さて、三河線で7月13日にイベント運転を無事終えた1603、1604Fも翌朝には早速、枇杷島デルタ線で向きを変えられて舞木工場へ自力回送され、今は静かに待機しているようです。
先に竣工するであろう新1701、1702Fは、早ければ8月末ないし9月中にも舞木工場構内で姿を見せるでしょうが、2330系が落成するまで暫く間があるため、もしかしたら3300系あるいは3150系との暫定組成による名古屋本線での試運転(報道公開も?)があるのかもしれませんね。(爆笑!)もし本当なら、今から楽しみですが……。
画像は、在りし日のク1600形です。合掌……。
