30歳になったのはもう一ヶ月以上前なんだけどね。
ラボにいた頃、今の僕と同じくらいの歳の先輩が「30歳になったときにどこに立っているかが問題なのじゃなくて、30歳になったときにどのくらい上を向いているかがその後の10年を左右するんだ」という趣旨のことをおっしゃってました。
そのときはまあ30歳まで間があったこともあるし、まあそんなものかと思った程度だけど、何年か前からその言葉を自分の中で反芻しながら生きてきました。今の自分はどれだけ貪欲でいられているのか、と。
もしその先輩の言葉が正しかったとするならば、きっと40歳になったときに何かしら見えているのかもしれません。ただこういうことって、自身ではきっと自覚できないのでしょうね。分相応に、決して逃げの意味ではなく、出来る範囲のことでベストを尽くしていきましょう。いままでそうしてきたように。
最近、仕事とプライベートを以前ほど明確に区分しようと思わなくなってきた。どこからどこまでが仕事で、どこからが完全なプライベートか、なんて分けるのは幻想ではないかと。楽しんで仕事をしていて、仕事の仲間(同僚、上司、取引先)と飲みに行くのと、仕事以外で知り合った仲間と飲みながら仕事の話をするのと、実質的な違いはないと思う。古くからの知り合いが取引先に勤務している、なんてしょっちゅうあるし、そこから仕事がつながったケースなんかあると、じゃあその関係はビジネスなのかプライベートなのか、なんて色分けするのは意味がない。
そういう入り組んだ人間関係が堅苦しくて仕方がない、というタイプのヒトがいるのは否定しないけれど、営業やってると最終的にものをいうのはどれだけ入り組んだ濃い人間関係を築いているか、なわけで。社内もしかり。
幸いにしてそういうのがあまり苦ではない、というか今のところ強いストレスを感じずに受けてとめていられているので、当分この路線でいくと思います。神田や新橋が似合う脂ぎった営業マンスタイルというヤツです。嫁さんからはたまにクレーム受けますけどね。

0