すっかり報告し終わったつもりでいましたが、一つ忘れてました!
ドイツメシ。
「ふかしイモに、酢漬けのキャベツ(本当は塩漬けの発酵食品なんだだそうです)、それと豚の丸焼き、それとビール」
というのが典型的なイメージでしょうか?ドイツ人に殴られるかな?
実際にイメージどおりの
「絵になる」ドイツ料理って、結構意識して頼まないと出てきませんでした。結論から言えば。
行ったエリアが健康的で文化的に洗練された南ドイツ、ということもあり、ワインを結構飲んでましたし、文化的国家たるフランスやオーストリアと国境を接しているせいか、どちらかというとワインをフィーチャーするレストランが多かったような。それと、中華料理(歴史と舌で世界制覇)、タイ料理(中華に続き世界制覇を狙う)、スシバー(経営者は大抵韓国人か中国人)、そしてトルコ料理(移民が多い、ドイツ語は通じないがドイツの労働力)。
面白かったのは、案外シーフードを多く食べること。北海で捕れるサケやマス、名前のわからない白身魚をクリームソースかなんかで戴きます。社員食堂(これもコンビナートの其処此処にある)のメニューにクラムチャウダーがあった日も。
社員食堂はバッフェテリア形式の食堂で、メインが牛か豚の肉と、鳥or魚、それにパスタかカレーなんかで、他にサラダバー(ここにもパスタやライスがある、それと温野菜・生野菜)、スープバー(上記クラムチャウダーやコンソメ。Japan Fairの日はミソスープもあるそうな)、デザートバー、ドリンクバーなんかがあって、取った種類に応じて課金されるシステム。ちなみに一種類をどれだけ取っても同一料金。
健康で文化的な南ドイツでは
山盛りフライドポテトにソーセージ、もしくは
ソースまみれの肉の塊に山盛りザワークラウトとパスタ、なんてのをするのは、工場のワーカー系でしたね。
さて、ご飯に味噌汁も大好きだけど、ビールと豚肉も負けずに好きな極東の非文明的黄色人たるShunは、
「典型的なドイツ料理」を求めて夜の街を彷徨いました。

チーズを中に仕込んだ、鶏肉のカツ。オーストリア発祥だそうです。ビールとの相性は最高!付け合せのポテトだけでおなかいっぱい。胃袋の配分が大切です。

これもオーストリア発祥、シュニッツェル。でもドイツっぽい。オーストリアもゲルマンでしたね。庶民的なお店で、「学生たちのシュニッツェル 5.5ユーロ」というのを頼んだら出てきました。1ユーロ余分に払うと、これにソースをかけてくれて山盛りのサラダがつきます。金のない学生はシンプルに塩味!ビールが進む進む。

「ロース肉とイモとザワークラウト 7ユーロ」。この日はお昼ご飯を省略して、晩餐に臨みました。シュニッツェルには、お昼をしっかり食べた夜に遭遇したせいで翌朝一日胃袋の回復に努めなければいけなかった教訓を生かしました。説明的な名前の料理でしたが、この店はソースをかけてくれました。かなり味の強いソースでしたが、ロース肉もイモの塩味も、ザワークラウトも強かったので問題なし。ビールのための料理です。
いずれも健康で文化的な南ドイツの町、マンハイムにて。

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