10位 広島2年越しの恋、岩本選手を1位指名!
広島は2年前から亜大・岩本選手か早大・上本選手を獲得する事をオーナーが発言しており、宣言通り岩本選手を獲得、一途の恋が実りました。カープだけに。ペナント終盤でクライマックス争いを繰り広げた広島、あとひと押しの戦力になりそうです。
9位 大田、松本、野本が抽選!
ドラフト1位指名で大田選手にソフトバンクと巨人が、早大・松本選手に横浜と阪神が、野本選手に東北楽天と中日が指名をし抽選が行われた。抽選に外れた東北楽天と阪神が、NTT西日本・藤原投手を指名し再抽選が行われた。阪神は奈良産大の蕭投手を指名した。
毎年繰り広げられる抽選、あたりはずれのドラマは当日も劇的ですが、プロ入りした後も因縁が付きまとうもの。例えば01年ドラフトで寺原を指名したが外した横浜と読売はそれぞれ秦投手と真田投手を指名した。それが今は同じチームで切磋琢磨しています。
プロに入ってしまえば横一線!みんな活躍してほしいが誰が一番抜きんでるでしょうか。
8位 混迷ドラフト、1位指名は当日決めるという球団続出
今年のドラフト1位はいろんな事があり当日まで複数の候補を挙げておき、当日午前中のスカウト会議で指名を決定する、最後は監督に任せる、という球団が多かったように思います。スポーツ新聞の予想でも1位指名が大きくぶれていましたね。本当に予想が難しいドラフトでした。もちろん私の予想も完敗です・・・。
7位 東洋大4冠 東洋大は春のリーグ、全日本選手権、秋のリーグ、明治神宮大会を制覇し4冠を達成しました。昨年大場投手が抜けたため戦力ダウンが心配されましたが、北海道日本ハム1位の大野捕手を中心に、千葉ロッテ3位指名の上野投手、ドラフト指名はされなかったが松永、十九浦、中倉などの4年生がチームを快挙達成です。特に大野捕手の力は大きかったように思います。ドラフト指名されなかった選手たちも今後ドラフト候補として名前が挙がってくるでしょう。
6位 東京ガス・木村投手、ついにプロ入り!
千葉ロッテに1位指名された木村投手、ついにプロ入りを決めました。秋田経法大付属高校時より長身の速球派左腕投手としてプロから常に上位候補としてマークされ、高校時は広島の指名を断り、社会人3年目でも横浜の2位指名を断り、昨年は西武スカウトからの金銭授受が発覚して1年間謹慎、ようやくのプロ入りとなりました。こうなったらプロで活躍するしか無いですね。頑張ってほしいです。
5位 統合ドラフト復活、1位指名は抽選に 昨年まで高校生と大学社会人の分離方式だったドラフト、希望枠の話も持ち上がったりと紆余曲折ありましたが、以前のように統合ドラフト、そして1位抽選という形になりました。個人的には一番この形が落ち着くのですが、大田選手、長野選手のような事もあり、また2年後の早大・斉藤投手の獲得に向けて、早くもいろんな策謀が動いている!?
4位 センバツ優勝東浜投手、進学へ
早くから注目され、センバツで沖縄尚学高校の優勝の立役者となった東浜巨投手。もちろんプロのスカウトもぐりぐりの◎でしたが、夏前に進学を決定、多くのスカウトをがっかりさせました。結局亜大への進学が決定。4年後のドラフトが非常に楽しみになったのですが、2008年ドラフトの混迷の原因ともなりました。今年はこのようにプロ入りをしない選手が続出しました。亜大・岩見投手や、木更津総合・地引捕手、東総工の杉山捕手など。この流れは何によるものなのか、プロとしても分析をしなければいけない物だと思います。
さあ、いよいよベスト3 ここからは非常に迷いましたが発表!!
3位 読売希望のホンダ・長野選手、千葉ロッテが2位で指名
巨人入りを熱望し2年前に日本ハム4位指名を断りホンダで活躍していた長野選手ですが、読売は1位指名をせず、千葉ロッテが2位で指名をしました。当初心は揺らいだものの、結果的にはホンダ残留で来年の巨人入りを目指すようです。これはドラフト制度の欠点というもので、過去に繰り返された涙の原因でした。しかし、自由枠ドラフトを数年行った結果と比較すると、どうだったのでしょうか。
長野選手には来年さらなる活躍で文句を言わさず読売から1位指名をもらえるように頑張ってほしいですね。千葉ロッテとしては非常に痛いと思います。
2位 新日本石油エネオス・田沢投手、プロ入りを拒否、メジャーリーグ入りへ!
今年の投手の目玉として注目されていた新日本石油ENEOSの田沢投手が日本のプロ野球入りを拒否!メジャーリーグ入りを目指しました。結果的にはレッドソックス入りが決定しましたが、契約金は日本で設けられている制限の1億5千万円を大きく超えるものとなりました。
このニュースについては、ドラフトの目玉選手が日本のプロ野球を経由せず直接メジャーリーグに行くという、ドラフトやNPBの転換点ともなりそうなものです。大学生や高校生など多くの選手たちに大きな影響を与えると思います。こういう道もあるのかと。
これに対しNPBは、プロ野球を拒否し直接メジャーに行った選手はNPBにすぐに入れないというわけのわからない制度を発表、選手会などからの反発を受けています。
大きな波紋を投げかけたこの問題今後どうなっていくのか注目です。
1位 東海大相模・大田選手、電撃プロ志望届提出! 今年最も盛り上がった瞬間となりました。10月15日のプロ志望届締め切り直前、一度は進学を表明していた東海大相模・大田選手が届を提出、一転プロ入りとなりました。あきらめていた球団は再び調査を開始するなどしたなか、読売は報知新聞の報道もあったように、即日1位指名を表明。何らかの裏取引か、というような噂も上がりました。結局抽選で相思相愛が成就し巨人入り。活躍が期待されます。
今年のドラフトは超目玉というべき選手が現われず、メディアに登場する機会も少なかったと思いますが、このようにドラフトにおける問題や可能性を一通り見せつけたドラフトだったのではないかと思います。

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