「ちりめん」の布で作る、房付きのつまみ細工のかんざしの作り方を紹介します。
イメージは顔の左側で房(ふさ)が揺れる豪華な感じです。
(注意:自己流ですから、その点はご了承ください)
<準備するもの>
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「ちりめん」の布
ポリエステル or アセテート混
(レーヨンは色落ちの可能性あり)
☆ちりめんの風呂敷や半襟からも作れます。好みで柄がありOK。

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画用紙と厚紙

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造花用ワイヤー24番 直径0.5mm程度 1本=12cmの計算
(ワイヤーに白や緑の紙が巻いてあるものが望ましい)

地巻ワイヤー・花の茎用
http://www.rakuten.ne.jp/gold/shugale/n_nendo_index.html
↑「シュゲール」さんHPの「副資材」から買えます。
http://www.rakuten.co.jp/cotta/index.html
↑あと「花の資材屋 e-Annasakka」さんHPの「あんでるせん」から買えます。

房用・ステンレス22番 直径0.8mm
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造花用テープ「フローラ テープ」

100円ショップや手芸店で売ってる
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ビーズ 4mm玉

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木工用ボンド<速乾>
http://www.bond.co.jp/product/diy/plate/mokkou.html
(↑「コニシ」製品)
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先細ペンチ

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ピンセット

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裁縫用まち針
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リリアンの細紐 直径0.8mm程度 長さ1m程度
(「アジアンコード極細」という商品名の場合あり)
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洗濯ばさみ
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かんざしの金属の、髷に挿す部分(土台・足) 15cm〜20cm

↑こんなイメージ

↑手作りもOK。アルミニウム針金(直径2mm・ブロンズ色の塗料付き)を写真のようにペンチで曲げて、切断面を「やすりがけ」して丸くし、頭皮を傷つけないようにする。
<材料の下準備>
・「ちりめん」の布を2cm×2cmの正方形に裁断します。
☆5本の房の部分で105枚必要です。
☆花玉の部分…10花用で50枚、緑の松用に5枚必要です。増やしてOK。

(ちりめんは伸縮するので、アイロンをかけてから真っ直ぐに裁断してください)
・画用紙を丸く切り抜くため…パソコンソフトのExcelや描画ソフトなどで、直径
1.5cmの円をたくさん描いて、画用紙にプリンタで印刷します。
(紙は光沢がないマットなものを使用)

プリンタで印刷したもの

丸く切り抜いたもの
☆画用紙に合わせて厚紙を切り抜きます。
☆画用紙が上で厚紙が下になり、ワイヤーをはさみこみます。…花の土台です。
・花の土台作り

ワイヤーを12cmに切って、ワイヤーの先1.5cm部分をまずペンチで直角に曲げる。

それから、直角に曲げた部分をペンチで円形に曲げる。

厚紙の丸く切り抜いたものの中央に「まち針」で穴を開ける。

「まち針」で穴を開けた厚紙にワイヤーを通す。

円形に丸めたワイヤーと厚紙に「木工用ボンド<速乾>」を塗って、穴を開けていない画用紙を貼り付ける。
<梅の花を作る>

布の裏・表を確認して、表側を外側にします。

三角に折って、三角の中心をピンセットで挟んで折ります。

さらに三角の中心をピンセットで挟んで、2つの頂点をそれぞれ外側に折ります。

花びらの表

花びらの裏
折った三角の中心に「まち針」を刺して固定する。

↑裁断面の繊維のほつれを取り除いて、この部分へ「木工用ボンド<速乾>」を塗る。

花の土台の紙の中央を基準にして、花びらを5つ貼り付けていく。
(花びらの外側がはみ出してもOK)
5つ貼り付けたら、花びらの輪郭が丸みを帯びるように整える。
最後に花の中心へ金色のビーズを「木工用ボンド<速乾>」で付ける。
(注意:ビーズの穴が上に向かないように)
<松を作る>
松は、緑の2cm×2cmの正方形の布を5枚用意。
布を三角に3回折って、角が鋭角になるように折り目をつける。…
松の葉
裁断面に「木工用ボンド<速乾>」を塗って、紙の土台の2/3の部分へ扇形に5つ貼り付ける。
次に扇形の中心へ金色のビーズを「木工用ボンド<速乾>」で付ける。
(注意:ビーズの穴が上に向かないように)
余った白い紙の部分をハサミで切り落とす。
<房を作る>

房の表

房の裏
リリアンの細紐にねじれがないよう、真っ直ぐアイロンをかける。
5つの房のリリアンの細紐を17cmに切り分ける。
ワイヤーにリリアンの細紐がかかるように、リリアンの細紐の端5mmに「木工用ボンド<速乾>」をつけて、洗濯ばさみで挟んで1cmくらいの輪を作り、乾くのを待つ。

裏から見た写真
梅の花びらと同じものを、裁断面に「木工用ボンド<速乾>」をつけて2つ合わせて、ハートのような形を作る。
ボンドが生乾きのうちに、リリアンの細紐に貼り付けていく。
リリアン(アジアンコード極細)5本
ちりめん2つのセット…10こずつ、先端につける1つ…5こ
房を付けるワイヤー(房に使うワイヤーは、12cmくらい)を、ワイヤーの半分の長さの所に房のヒモの輪がくるように、ワイヤーの先2.5cmを折ってから、房のヒモを通して、ワイヤーをペンチでねじってとめます。

房付きのワイヤーを5本横並びにした状態で、<熊手のように>5本広げて、余っている別のワイヤーで「房付きのワイヤー5本」の根元を巻きつけて固定します。
裏から見た写真

梅の花10本・松1本のワイヤーと房が付いたワイヤーをねじってまとめて、「花・松のワイヤーの束」を上、「房付きのワイヤー」を下にして、余っている別のワイヤーで「花のワイヤー」と「房付きのワイヤー」の根元を巻きつけて固定する。
それから、かんざしの金属の、髷に挿す部分(土台・足)余っている別のワイヤーを巻きつけて固定する。
最後に造花用テープ「フローラ テープ」をワイヤーの部分に巻いて見た目を整え、出来上がり。

(本物だと絹糸を「やまとのり」といっしょに巻きつけて、つなぎ目をかくしますが、とても大変です)

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