Windows 7杯 自作PCの祭典 2009へのエントリー記事です。
昨年のVista杯に続き今年もエントリーします。
究極パフォーマンス部門へのエントリーです。
■エントリーマシンの構成パーツ(メーカーと型番を明記)
CPU:INTEL Core i7-975 Extreme Edition
マザーボード:EVGA X58 Classified 4-Way SLI(170-BL-E762-A1)
メモリ:CMG6GX3M3A2000C7 - DOMINATOR GT, 6GB
メモリ:CMG6GX3M3A2000C8 - DOMINATOR GT, 6GB
ビデオカード:ATI Radeon HD 5870*4(ASUS*1,ATI*1,SAPPHIRE*2)
HDDもしくはSSD:INTEL X25-M SSDSA2MH080G2C1*2(RAID0)
光学ドライブ:LITEON iHOS104-06 Blu-ray
CPUクーラー:MaxxNeo(銅枡)
ケース:V-TEC ARC Bed
電源:Scythe ENERGIA 1000W (ENERGIA-1000P)*2
ディスプレイ:ACER/P203WD
■使用OS
Windows 7 Ultimate(64bit版)
★ベンチマーク結果の画面ショット
■「CPU-Z 1.52」
■Windows 7の「エクスペリエンスインデックス」
■「PerformanceTest V7.0 Build 1011」
■「BIOHAZARD 5 ベンチマーク」
■エントリーマシンの外観写真
■エントリーマシンの内部写真
■解説文
コンセプトはコスト無視の究極なシステムです。
これだけのパーツを組み合せればそれなりのスコアを出す事は誰にでも可能です。
ただ、一般的に試す事が出来る冷却方法は空冷、水冷がほぼ限界と思います。
これだけのシステムで空冷、水冷でエントリーしてもただ高価なパーツを
かき集めただけになりますしCPUに関しては液体窒素等を用いる事で一般的な
限界を遥かに超える事が出来ます。
折角の高性能なパーツ達ですので出来るだけ限界域の力を引き出してみたい。
そんな思いで今回もLN2(液体窒素)冷却でのエントリーです。
各ベンチマークの苦労した点、感想等を記載します。
■Windows 7の「エクスペリエンスインデックス」
これは予想外に苦労しました。
OS起動させたCPUクロックでは何度やっても通りません。
仕方なく5.2Gまでクロックを下げて通しました。
どんな基準で評価しているのか解りませんがこのビデオカード4枚を持ってしても
7.9には届かず、CPUは4.5G程度で7.8を出すも5.2Gでも同じく7.8しか出ませんでした。
グラフィック系においてはGTX285やGTX295を用いればSLIで7.9が可能なようですが
その他のベンチへの影響を考えATI Radeon HD 5870*4での7.8で妥協しました。
■「PerformanceTest V7.0 Build 1011」
今回のイベントで初めて知ったソフトです。
ストレージ環境(RAIDカード等)でスコアが大きく変わる要素があるのかも知れませんが
そこまで突き詰める事が出来ませんでした。
CPUは5.3Gで走らせていますのでCPU Markは軽く10000をOVERしています。
水冷4.5Gでの総合スコアが4500程度でしたので5000を目標に挑戦しましたが届きませんでした。
■「BIOHAZARD 5 ベンチマーク」
知ってはいましたが廻すのは初めてでした。
常用機で試しに廻したら音声付きだったのでちょっとびっくりしました(@_@)
スコアはCPUクロックに反応して伸びて行くようですがそれもある程度のクロックで頭打ちな感じです。
CPUを5.2G〜5.25Gへ上げてもスコアは+1.5止まりでした。
水冷4.5GでのスコアはDirectX 9モードで388、DirectX 10モードで355程度でしたので
液体窒素冷却ならDirectX 10モードで400を超えるだろうと目論んでいましたが
ビデオカードのクロック調整はBIOS依存で900Mhzまでしか出来ずこの辺が限界でした。
エントリーしたスコアはCPU5.3GでのDirectX 10モードです。
実際に液体窒素を注ぎながらのゲームは一人じゃ厳しいでしょう^^;
って言うか二人でもやらないですよね(笑)
■Windows 7を使って良かったと感じた点
IE使用時に複数パージを開いてタスクバーに格納されたページがマウスをあてる事でプレビュー出来る
ようになったのは非常に好感が持てました。
このパソコンの他にリビングPCをWindows XP→Windows 7にしましたがスペック的にそれほど
高くないPCでもVistaに比べて軽快に動いている印象を受けました。
OS起動が目に見えて早くなりました。