年を重ねる度、音楽やバンドを辞めていってしまう人が多い。
ライブハウスで対バンさせてもらう人のほとんどは年下。
年上や同年代の人が居たとしても、仕事や家庭を持ちながら
趣味程度にやってる人が多いように思う。
(否定してる訳じゃないです。俺もその1人と思うから、)
そんな中、
チューバを吹いてる高岡さんは腹をくくって
音楽で飯を食ってる特殊な人。
高岡さん主催のイベントに出させてもらった。
共演者は高岡さんの知り合いで 俺と同世代(横沢さんはもっと上、)の
音楽に精通した超人達。
そんな中、
未だ、楽譜も読めず、スタジオにすら入った事のない
クリトリックリス・・・・
正直、いじめやん?って思った。
出番まで
共演者の演奏をずっと見てた。
凄い、凄い。
やり続けてきた人達の音はぜんぜん違う。
楽器が体の一部となってる感じ
とことん肉体的。
感情が高ぶれば
楽器を置いて叫ぶ。
テクニックを見せるんじゃなくって、
演奏を通じて自分自身を表現してるように思った。
人間臭かった。
アンプやエフェクターを通した音ですら人間臭かった。
人間の出す音は力強い。
最近、クリトリックリスは機材が増えて
セッティングする際、
「あ〜俺もミュージシャンやなぁ・・」って
自己満足に浸ってた。
楽器や、エフェクターを買えば
新しい音が作れると思ってた。
間違ってた。
そんな事より、自身の中のソウルやブルースをいかに表現するかが大事なんや、
魂や!
魂なんや!

BOILERZ+横沢さん

フライライン、渓さんと臼井さんが、耳と目を完全に塞いだ状態で、同時に演奏する。
何も見えず、聞こえないのに2人の音は同化しているという神業を披露。

フライラインの2人も飲めば、陽気ないい人。

横沢さんは太鼓を叩きすぎて指先の毛細血管が少なくってて、
叩きすぎると指が腐るらしい。
それでも力いっぱい叩く。
こんなちょい悪オヤジに憧れる。