管理人は知り合いの中ではかなり心霊ものが好きなことで有名なのですが、これでも実は幼い頃はものすごい怖がりだった。
なぜなら金曜ロードショーでバタリアン2を見てしまったからである。
今見ればそりゃあポップコーン片手に見れると思いますよ。結構ギャグ要素も多いらしいし。だが小学校上がりたてのおれにあれはきつかった。
そんな感じでかなり怖がりだったのだが、やがて転機が訪れる。それはバイオハザードをプレイしたからだ。
それまでホラーと名がつけば拒み続けてきたのだったが、どうやらあれは面白いらしいと。友人に誘われやらされたのだが、最初はびびったものの、それまで嫌悪してきたゾンビをボコボコにできるからね。思えば最初の洋館の食堂の扉を開けた瞬間に、おれも新たな扉開いてしまっていたのかもしれない。その後バイオ2でタイムアタックに挑戦するくらいに成長してました。
とまぁそれ以後ホラーゲームの類をちまちまやり続け、結構いろいろクリアしてきたんですが、その中でももっとも難解でクリアに至らず、悔やまれるゲームがあった。
それがタイトルにもあるSIRENである。
なにが悔やまれるって、このゲームは雰囲気がかなり良い。舞台がほんと近所にありそうな路地とか、施設なんで臨場感がある。その上ストーリーが民話なんかをベースにしてるみたいで興味もそそられる。
のですが、このゲームものっっっっ凄い難しいです。ほんとこらえ性のない人はやめた方がいいです。攻略本orサイトないとおれはクリアできません!
基本的にコンセプトは、殺人鬼と町内かくれんぼです。まず、攻撃手段がない。日本なんで、銃とかあんまないです。あっても火かき棒とか、金槌とか。
次に相手は倒してもいなくなりません。1・2分後に復活してまたうろうろします。おっかねえ。
そして、キーアイテム等が光りません。っつーか見た目で何が取れそうかとかわかりません。手探りです。あと指示がおおまかなんで何やっていいかわかんなくなる時があります。
これらの点に阻まれ、クリアできなかったゲーム。それがSIREN。クソゲーと名作を兼ね備えたゲームです。
それを今回クリアしようと、仕事の仲間のごっさんと挑みました。攻略サイトみながらですが、それでも難解だったぜSIREN。
これを発端にさまざまな「やらなかったホラーゲーム」に挑戦したのでそれを今回は紹介していきたいと思います。ゲームレビュー気取りで。
最初にやったのが冒頭のSIRENです。
一言で言えば「操作性の悪い名作」。ってかもしかするとその操作性の悪さも魅力なのかも知れない。でも同じステージを別の目的で又プレイさせられるのはツライ。とにかく主人公達が弱いです。ミッション制なので場面ごとに使うキャラが変わります。ステージに投げ出され、目的の行動をとればクリアになり次のステージに行き、それぞれの主人公の話をつなげて行くとだんだん異変の元凶が見えてきたりこなかったりします。
そんで最初にも言ったんですが主人公は普通の人なので「逃げ」が基本行動になります。敵の行動を読み、見つからないように、ときに敵を誘導して排除し隠れながら先に進みます。最初のころはドキドキしっぱなしです。見つかったら大抵やられるんで。
ただ、主人公達は的の視界を「ジャック」できるんで、それを使って相手の視界を盗み見ながら、そいつの行動順序を把握して移動ルートを組み立てられます。これはオレのほうが得意です。
相方のごっさんは特攻するんで、ものっ凄い勢いで敵の中をつっきたりしてましたが、おれみたいな人種はそれが出来ないんで、そのプレイ見てからやると非常にスムーズでしたね。
このゲーム、二人組みでやると非常に面白いです。もしこれやってみようって人いたら、誰かと二人でやるのをお勧めします。場面ごとに交換できるし、見てても面白いしね。
しかし最後のミッション難しすぎる。20回くらいやり直してクリア。
次、「零2」
写真撮って幽霊をやっつけるゲームです。これも二人でやっても面白いかも。ただ、交換のタイミングに若干困りますね、ボスとかいるし。
このゲームもなかなか名作です。ただ、最初のほうはいい感じなんですけど、だんだん戦闘がだれてきます。ほとんどの敵がおんなじ様な戦いになるんで。でも純和風な怖さが感じられるので良作。こちらも地方の伝承とか民話がストーリーの基盤っぽいです。って言っておくと実際やったとき怖さが増す。
あとムービーの時のキャラのアゴが気になったら負け。これも計算のうちかテクモ。
次、SIRENの続編SIREN2。
こちらはさすがに前作を省みたのか、各所で改良が施されています。
まず、武器が豊富。敵から武器を強奪、無力化できる。あと目的がわかりやすいし単純。
ただ、1よりも怖くないです。なんだろう、たぶんキャラが強いからですね。あと自衛隊が介入してるんで重火器が出てきてしまったので、なんかそのへんも原因かも。
クリアの方法もいろんな手法が存在するので1よりもだいぶさくさく進みます。確実に隠れてやり過ごして〜って場面が1よりも少ないです。でもやっぱりおもしろいです。見てても面白いし。あ、でも見てる場合1のほうが面白いな。
途中で出てくるセーラー服に機関銃は笑った。倒せねえし。
最後、DEAD RISING。
これはむかしおれがこのブログでも書いてたゾンビゲームです。XBOX360、このためだけに買った。終わった後速攻でオークションで売りました。
これはかなり面白いです。完全にカプコンの悪ふざけですね。完全に自由なバイオハザード。デパート中にいる何千匹のゾンビ相手に、その辺のお店とかにある道具で戦うゲームです。ちなみに回復はハーブじゃなくて食べ物な、ファイナルファイト方式。
ほんとその辺にあるの何でも使えます。ギターとかでもぶん殴れるし、囲まれてる状態でおもちゃ屋とかに入ったらどうしようもないし。
ほんでそれらの道具は耐久値があって、しばらく殴ってると壊れるんでまたその辺のもの拾ってぶん殴ったりして進みます。武器は基本DIYですが途中で刃物屋さんとか見つけたときは大興奮でしたねえ。絶対子供にはやらせたくないゲームNo1ですね。バイオなんか余裕で超えるわ。
で、ストーリーもあって、主人公は記者なんですが、取材でその町(というかデパート)に来てるんで、限られた3日間という期間の中で生存者の動向を追い、なぞを解き明かす話なんですが、最初はほんと適当に遊びまくってた、地味に主人公のLv上がるし。
コレもなかなか面白いんですが、見てるほうは結構暇かも。やってるやつがストーリー進めてくれればいいんですけど、遊びまくられてるとなんか面白くもないしねえ。交換のタイミングも微妙になりますし。結構一人用。
あとほかにかまいたちの夜3 も買ったのはいいけど、徹夜あけで集まる俺たちにただ文章を読んでいくあのゲームは拷問に近いものがあるので速攻で断念しました。
サイレントヒル3も最初のほうだけやったんですが、こっちは交換のタイミングがほんとにない上にボスとかもいたりするんで、面白いんだけど断念。やっぱ一人用だね。
なので数人でホラーゲームをプレイする。となる場合やはり上の四つのゲームなんか良かったです。個人的には影牢なんかもやりたかったけどホラーっていわれると結構微妙な位置なんで、そのうち一人でやろう。
とまあこんな感じに夏前あたりはホラーゲーム祭りを我が家で行っていたわけです。夏にやれ。
次は・・・SIREN3か・・・ PS3借りてくるか・・・