「排除する!!」って昨日のタイトルも、
ちょっとどうかと思いまして、変えときました(苦笑)
さてさて、そうやって始まった「天晴お気楽事務所」。
お坊ちゃん大学のイメージのある成城大学にあって、
いつも金のない演劇部。
なのにバイトする時間も与えられず、毎日毎日稽古してたんですよ。
稽古というよりは、体育会系顔負けのトレーニング。
5kmくらい走って、腹筋、腕立て、スクワットを200回づつ。
もう最初のうちは、何度もやめようと思ったもん。
しかも座長は役者たちが苦しめば苦しむほど、キツい試練を与える変態でした。
嬉しそうにね!!
「コレでは、オイラの華々しい大学生活を棒に振る!!」って思ったよ。
結局、合コンも1回もなく、大学を卒業しました(笑)
座長は下戸なんですよ。
だから、酒を飲みながら演劇論を戦わせた、なんてコトは今まで一度もありません。
そんなことより、どうやったら笑いをとれるのか?ってことばっかり考えてました。
一時期、「ここでウケなかったら罰金!」って、恐ろしいルールがあったもん。
本番でだよ!!
さすがに、今はありません。
とにかく、学生の頃は笑いにこだわっていました。
なんでもありでした。
誰も知らない出来事が、本番中に1度は起こりました。
ある芝居の本番中にそんなことがあって、舞台袖にいた座長に
「オレこんなの聞いてないぞ!!」って怒鳴ったことがありました。
「オレも知らねーよ!!」って座長は言いました。
恐ろしい時代です。
当時、オイラたちは劇団を売る気はなかったんですよ。
オイラも普通に就職したしね。
それが徐々に変化してきたのは、
たぶん1997年。
「オレはまってるぜ!!」って作品をやった頃からだと思います。
(つづく)