2011/2/20

一願さん(日浦ガ岳)・岩戸山京都府歴史的自然環境保全地域  文化財研修記

元伊勢内宮・皇大神社の左道を行くと、川向こうに開けたところがあり、見事な神体山が眺望できる。

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『大江町誌』には、天の岩戸神社の川向こうの原生林に続く急斜面の山が「日うらが岳」で、日陰ケ岳とも日室岳とも表記され、神の降臨を伝える神体山であり、禁足の神聖が守られている。内宮社境内の遥拝所を一願さんと呼ぶ。日裏岳・城山(じょうやま)(岩戸・日室岳・日浦岳などとも呼ばれている)。標高:427メートル

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「一願さん」と呼ばれ「一願成就」の鳥居と石碑の崇拝所が設けられ、願いを書き込んだ沢山の駒札が供えられていた。

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天の岩戸神社 徒歩15分の案内がある散策路を降りていく
岩戸山京都府歴史的自然環境保全地域の標柱も立つ
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駐車場からの道と合流すると岩戸神社の手前の祠が見えてきた
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岩戸山京都府歴史的自然環境保全地域
指定地域は、元伊勢三社の一つ天岩戸神社の神域として古くから守られてきた府内でも数少ない原生的な森林です。ウラジロガシ、アラカシ、あかがしなどの常緑カシ林が主体となっていますが、岩戸山頂上付近には、ブナーイヌブナ林も見られます。確認されただけでも380種もの植物が自生しており、なかには貴重な植物も含まれています。また、岩戸渓谷には、天岩戸神社の本殿やいわれのある御座石、神楽岩などが点在し、両岸を覆う森林とともに神秘的な雰囲気をかもし出しています。このすぐれた歴史的な自然環境をわたしたちの子孫に守り伝えていきましょう。特別区域では、土地の形質の変更、土石の採取等の行為は許可なくできません。野生動植物保護地区では貴重な植物の採取はできません。昭和59年3月13日指定 京都府




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