2010/6/20

初夏の京都・洛北・洛中の社寺を訪ねて!その3.京都五山の上の南禅寺の縁寺・圓光寺  文化財研修記

曼殊院から100メートルばか参道を降りてくると左手に、円光寺まで徒歩5分の看板があったので、歩くと何と15分もかかった。しかし、ここから更に15分歩くと「詩仙堂丈山寺」がある。詩仙堂はHP「綾部の文化財」で府県別文化財研修記の京都逍遥2日間で紹介した。この瑞巌山「圓光寺」開山は三要元吉(さんようげんきつ)禅師(禅寺、臨済宗「室町幕府は京都五山と鎌倉五山を決め、南禅寺は五山の上の特別格、第一天竜寺、第二相国寺(金閣寺、銀閣寺は相国寺の山外塔頭)第三建仁寺、第四東福寺、第五万寿寺(今は東福寺近くにあるが拝観できない)黄檗宗の万福寺では僧は禅師になる。開基は徳川家康公で慶長6年(1601で江戸に徳川幕府を開いた年)、徳川家康は国内数学の発展を図るため、下野(しもつけ)足利学校第9代学頭・三要元吉禅師を招き、伏見に圓光寺を建立し学校とした。元吉禅師は肥前で駿府圓光寺の開山でもある。圓光寺学校が開かれると、僧俗を問わず入学を許可した。また孔子家語(こうしけご)・貞観政要(ちかんせよう)など多くの書籍を刊行し、これらの書物は伏見版、圓光寺版とも呼ばれた。当寺には、出版に使用された木活字(国重文)が現存しており、日本最古の木活字である。その後、圓光寺は相国寺に移り、更に寛文7年(1667)に現在の一乗寺小谷町に移転した。寺内には本尊千手観音像(伝、運慶作)や開山元吉禅師像(国重文)、竹林図屏風六曲(円山応挙作、国重文)もある。

1.圓光寺山門(拝観料400円)
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2.山門をくぐり抜け、左手の石段の参道を上がると本堂前に出る。
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3.石の参道の奥に本堂が見える
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4.本堂内の寿老人図「渡辺始興筆、寛保二年(1742)」
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5.本堂庭園入口の巨大な百日紅(さるすべり)の木
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6.水琴窟(すいきんくつ)2本の竹筒に耳を当て聞くのだが、音色がそれぞれ違い過去聞いた水琴窟の中でも最高の部類に入る。
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7.庭園 その1.
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8.庭園 その2.
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9.庭園 その3.
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10.秋の紅葉は凄い!1枚のみ掲載
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11.木魚に居眠りする小僧さんが可愛くて思わずパチリ!
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12.裏山を50メートル登ると徳川家康公の墓がある
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13.慶長4年(1599)家康公に与えられた木活字(国重文)で伏見版木活字又は
圓光寺木活字と呼ばれる桃山時代のもので現在,約5万2320個もある。
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