2009/10/17

台風で倒れ存在しない山口神社の古木100選  古木名木

あやべの古木名木100選に指定されている山口神社のエゾノキを撮ろうと、古和木町に車を走らせた。
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頭巾山から流れる古和木川と支流の合流する広地に森に囲まれて山口神社がある
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山口神社の鳥居と神殿
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大きな銀杏の木が黄色に染まり「ギンナン」を拾う
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府道際にも樹木が茂る。しかし以前は目立っていた巨木が見当たらない
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綾部の古木名木100選:エゾエノキ(ニレ科)幹周:4.6m 樹高:28m 綾部自然の会のコマ札だけが残っていた。近くの農作業中の人に尋ねると、台風により倒壊したとの話 
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山口神社社殿
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木造の古い社殿が祀られている
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左右の小宮
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左右の小宮

清正神社のように山口○○を祀った神社名かと思っていたが、「世界文化遺産・吉野の国宝と文化財を訪ねて」の時に、義経公静御前舞塚(静御前が捕らえられ心ならずも法楽の舞を舞わされ、そして鎌倉へ送られた)のある勝手神社:金峯山の入口にあるので山口神社ともいう(金峰山の山の神、水源を養う雨の神)を知り、同じ意味の神社名だと分った。

この神社の背後には若丹国境(若狭・丹波国境=綾部市境)の山々と若狭、美山町へ通う峠道が連なっている。鳩ケ峰(△川上:574.3m)管の坂(萓待坂)△小脇谷427.4m―尼公峠△横谷573.0m−尼来峠頭巾山(△納田終村:871m)天狗畑(△河端:848.3m)である。まさにその入り口に当たる「山の口=山口神社」なのである。
 上記の山名、三角点標識:点名、および峠名にリンクしたのは、私が登った登山記である。山好きの方はご覧ください。

インターネットで「山口神社」を調べると全国各地にあり、北海道にある山口県の神社の意は別として、本来は祭神に山の神(大山祇神)を祀るとあります。水源を養う雨の神とありますが、まさに「水源の里」に指定されている当地域に相応しい神社名です。

また私の住む近在にも「山ノ神神社」があり、綾部八幡宮にも「大山祇神」を祀った小宮があり、環境保全、公害防止にご利益のある神であると書かれています。

この古和木の山口神社の由来、設立時期や勧進した神社名などを上林史誌などで調べるよう綾部の文化財を守る会の事務局長・綾部市談会会員の四方續夫氏にお願いしました。山の神と山口神社の違いも知りたいと考えています。




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