2009/8/19

精霊送り火の松明行列(300本)が盛大に逝く夏を惜しむ2  綾部の文化財

昔、京都からの旅人は綾部街道を質山から降りると、正暦寺の横を下り並松に出て、この「正暦寺の渡し」を渡し舟で対岸の笠原神社にわたり、若狭、丹後方面へ旅したという。
 精霊送り火の松明行列は、その故事を想い出させるかのように、正暦寺下の由良川河畔(此の世)で採火し、並松から綾部大橋を渡り味方堤防を約一キロの道を歩き、笠原神社下の由良川川原(彼岸)の祭壇まで運び、般若心経の読経の中で焚かれる大護摩の中へ焼納するという印象深い、逝く夏を惜しむ一幅の風物詩となった。合掌
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魂送の儀:御詠歌に送られ「ゆらり」前を行く松明行列
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導師に先導された大松明を先頭に並松街道を綾部大橋に向かう松明行列
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綾部大橋を渡る松明行列が水面に写る
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参加の千手院檀徒総代の伴仲博司氏に写真を頼まれる
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綾部大橋を渡る人々
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正暦寺檀徒総代の由良源太郎氏も松明を手にされて
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綾部大橋の味方河畔で出迎えるご詠歌の一団
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味方側の由良川堤防に松明行列がゆらゆらと伸びる
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昇華の儀:対岸の笠原神社下の由良川河畔に設けられた祭壇に持ってきた松明を焼納する人々
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般若心経の読経の内に焼納された松明で赤々と燃える祭壇
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太鼓が敲かれ、各寺の僧侶の方々が声高く般若心経を唱えられ、堤防の上から大護摩を見守る人々も合掌
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松明の焼納を終えた人々は石段を登り、故人を偲び合掌、流れ解散



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