2009/7/16

ぶらり城下町宮津の社寺を歩く!第13回今回のハイライト浄土真宗西本願寺派の真照寺  綾部の文化財

浄土真宗本派本願寺(西本願寺派)の古刹・真照寺の山号は閑雲山と云い、山門にある「扁額・閑雲」は京都府宇治市の万福寺の第二世木庵上人の書であり、この山門は万福寺の山門をまねて造営されたと云う。開基は岡美太郎で元は天台宗に属し、滝馬にあったが、火災により天正三年(1575)大久保に移り、丹後守護の一色五郎義俊の祈願により、本願寺十一世顕如上人(けんにょしょうにん)により真照寺の寺号を得た。その後、丹後守護京極高広(かの有名な豊臣秀吉の愛妾・龍子の甥)の頃の十七世紀前半に現地の小川町に移転した。第七世恵乗上人(俳号:鷺十ろじゅう)は前回紹介した通り与謝野蕪村の友人・三俳僧の一人であった。その後、この寺では代々俳僧を出し、丹後の俳壇に活躍したと云う。

1.真照寺の山門と鐘楼
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2.宇治市の万福寺の山門を真似て造営した山門・万福寺二世木庵上人の扁額・寺宝の「閑雲」が見える。
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3.見事な本堂正面の欄間彫刻
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4.本堂から庭園と山門を見る
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5.見事な鎌倉時代初期の作・ご本尊・木造阿弥陀如来像
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6.正徳三年(1713)狩野派・片山尚量晩年86歳の「花鳥図」その1.
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7.同上「花鳥図」その2.両方とも襖に貼り付けのものである。
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