2009/7/10

ぶらり城下町宮津の社寺を歩く!第3回京都の自然200選由良の門(戸碑)  文化財研修記

更に、国道178号線を宮津方面に向かっていくと、由良海岸の左へカーブになる。其処には地元銘酒の「白嶺酒造」があり、無料でお酒の試食ができる。小生も夕食時、飲んだことがあるが中々乙な味わいであった。更に進み、由良海岸の終わり頃、左手に大きな石の碑が見える。車を止めて、「京都の自然200選の由良の門(戸碑)」と海岸美を楽しもう。この海岸美は多くの歌人に歌われているが、この由良の戸碑は天保元年(1830)に京都の歌人の賀茂季鷹 (かもの・すえたか江戸中期) が若狭小浜から天橋立に行く途中にこの由良の沖を通り、曽根好忠(歌人にして丹後掾たんごのじょう・役職、中古三十六歌仙の一人、900年代末の人)が次のように謡った「由良の門を渡る舟人かじを絶え ゆくへも知らぬ恋の道かな」そのことを思い出して、曽根好忠は「由良の戸に梶を絶えしは昔にて 安らに渡るけふの楽しさ」と謡った。そして、天保12年(1841)にこの碑は建立された。又、由良の海岸美は格別なものである。

1.京都の自然200選由良の門(戸碑)の」駒札
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2.戸碑「天保12年(1841)」の銘が読める
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3.素晴らしい由良の海岸美(あいにく今日は雨模様で期待した程の写真撮れず)
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4.上記の代わりに「看板」で海岸美をお楽しみ下さい
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