2008/12/20

綾部の古木・名木100選・江戸時代の藩政時代に植えられた「大畠梨(おおばたけなし)」  綾部の文化財

京都府綾部市「元何鹿郡(いかるがぐん)」大畠町(おおばたけちょう)の大槻家んは巨大な梨の木「大畠梨」が庭木として植えられている。藩政時代の食料・経済政策で植えられたものであり、古老の話によると自家消費のみならず、「大畠梨」として近在に売りに出たと言う。この大槻家の樹は先祖が植えたと云われ、200年近く経過している。以前は庭の風除けとして、数本あったが、現在はこの一本だけになっている。根張がないのはこの家の石垣を積んだ時に土盛りをして生めたためであり、実樹高はこれより2メートル程高くなるとの事である。以前は多くの実をつけたが、干ばつなどで樹勢が衰えたので樹芯を切りつめている。この農村地方の歴史も考察され興味深い樹である。

綾部の古木・名木100選・大槻家の「大畠梨」の駒札
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幹周1.37メートル、樹高10メートル(実際は12メートル)
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同 上 2
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