2008/11/16

福知山市豊富谷の文化財を訪ねて。その2.天田郡延喜式内社4座の一つ「天照玉命神社」  文化財研修記

京都府福知山市「元天田郡(あまだぐん)」の豊富谷(とよとみだに)の和久川の中流には正式名「天照玉命神社(あまてるたまのみことじんじゃ)がある。この神社は天田郡にある延喜式内社四座の一つであり、大変古い古社である。創建は人皇第12代成務天皇(四世紀)に丹波国造丹波氏の祖神天照国照彦火明命(あまてるくにてるほあかりのみこと)を祀られた神社である。その後、戦国時代には戦火で一時焼失していたが、承応ニ年(1652)松平主殿守忠房公が栄崇の念篤く同年11月に壮麗な拝殿・本殿を建立された。現在の建物は大正九年氏子の寄進により三年の歳月をかけ再建したものである。又、拝殿・本殿の左側に校倉造(あぜくらつくり)の倉庫があり、之は享保十四年(1716)に建てられた物で、内部には神社の古文書等が収められてており、非常に高い文化遺産である。江戸時代名は五穀豊穣の神、雨乞いの神として崇拝された来た。此処の古文書には「丹波忠重朝臣の歌(大江山苔のあとのたえせねば 天照神もあわれやと見む)」がある。

1.第三の鳥居と天照玉命神社
クリックすると元のサイズで表示します

2.拝殿正面
クリックすると元のサイズで表示します

3.見事な拝殿と本殿(右手に福知山の名木が見える)
クリックすると元のサイズで表示します

4.福知山の名木「スギ」(推定幹周4メートル以上)
以上クリックすると元のサイズで表示します

5.同上スギは天をも突き刺すようだ!!(推定樹高35メートル以上)
クリックすると元のサイズで表示します

6.享保十四年(1716)造営の校倉造(あぜくらつくり)の倉庫
クリックすると元のサイズで表示します



コメントを書く


この記事にはコメントを投稿できません




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ