2008/10/20

京都府・綾部市指定文化財の木造り隋身(ずいしん)坐像2体を持つ室尾谷神社の秋祭りその2.  綾部の文化財

京都府綾部市「元何鹿郡(いかるがぐん)」中上林地区の五津合町寺内109には「室尾谷神社(むろおだにじんじゃ)がる。まずこの神社はうっそうとした森の中にあり、創立年代は明らかでないが、社伝では、元は阿須岐の地に祀られ大町村と畑川村の氏神であったと云われているが、貞応元年(1222)頃、室尾谷神社と呼ばれるようになった。この神社は三つの大きな特徴を持っており、第1の鳥居と第4の鳥居は巨大な木造の鳥居で安芸の宮島の海に浮かぶ鳥居と同じ形式の「両部(りょうぶ)鳥居、或いは権現鳥居とも呼ばれている。」である。第二には木造隋身坐像が2体あり、室町時代の応永32年(1425)の作者は林皎圓宗である事が明確であり、阿形は38.6センチメートルで綾部市指定文化財である事、又、吽形は38.5センチメートルで京都府指定文化財である。このことは室町時代の墨書で明確である。第三は「綾部の古木・名木100選」の「杉・樫の群生林」があることです。10月19日(日)にはこの神社の秋の大祭があり、御輿行列到着後、境内では神事「獅子舞」の見事な舞を拝見し、大感激、見とれて最初の1.「道行の舞」を撮りもらした、気がつき第2.「鈴の舞」鈴を持って舞う、第3「悪魔払いの舞」刀袋に入った宝刀を咥えて舞う、第4「剣の舞」剣を持って舞う、第5「狂い舞」気が狂ったように舞いながら境内を3回廻る。真に素晴らしく感激した。又、この獅子を操る「表に天狗の面を、頭の後ろにお多福の面を冠った」獅子使いが絶妙な作用を引き出す。之は神に奉納する神事であり、舞の終了後、御輿から魂を抜き、又、神社の本殿に収める儀式があった。その後、餅蒔きが3回、子殿太鼓の奉納、上林太鼓を舞堂で奉納。模擬店での買い物や飲食、3時過ぎまで大賑わいを掲載します。この獅子舞の舞いは素晴らしく綾部の神社のトップクラスである。本来は田楽(今は餅撒き役の子供が田楽をやり、王の舞は難しく、後継者難で亡くなったと推定できる。少なくとも綾部市観光協会長西村之宏氏及び綾部市資料館長の近澤豊明氏に依頼し、この獅子舞は綾部市指定無形文化財にすべきである。当会での申請は地元の熱意によるものであり取り上げてもらえない。宮総代森田さんを始め関係者の皆様に大変お世話になり感謝申し上げます。紙面をお借りして御礼申し上げます。綾部の文化財を守る会:事務局長 四方續夫拝

1.獅子舞第一の「道行の舞」は素晴らしく見とれて、撮り漏れ,表に天狗の面をつけ、後ろにお多福の面を付けている獅子使い。
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2.「鈴の舞」鈴を持て舞う。
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3.「悪魔払いの舞」刀袋に入った宝剣を咥えさせる獅子使い。
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4.「悪魔払いの舞」その2.
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5.「剣の舞」剣を持って舞う。
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5.「狂い舞」気が狂った表現をして、3回廻る。
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6.獅子舞の後、魂を本殿へ戻す神事1.
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7.その2.拝殿内
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8.その3.拝殿内
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9.第一回目の餅撒き午後1時30分、第二回目午後2時30分、第三回目午後3時
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10.子供太鼓奉納、午後1時45分位から。
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11.舞堂にて「上林太鼓」の奉納、午後2時40分位から、3時の餅撒き終了と同じくらいな時間に修了。
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京都府・綾部市指定文化財の2体の木造り隋身坐像や天明八戌申(1788)の銘の入った常夜燈を見たい方は下記をクリック願います。
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/484.html



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