2008/8/18

あやべおどり  綾部の文化財

約350年もの歴史があるとされる「綾部踊り」を取材してきた。記事は、「綾部踊り」踊ってみませんか あやべ市民新聞 on web記事より引用
綾部踊りは寛永10年 (1633)に綾部藩主として九鬼隆季が鳥羽から来綾した際、 鳥羽の隣にある伊勢で流行していた有名な松阪踊りが 「松阪くずし」として綾部に移入されたと伝えられている。 だがそれ以前から綾部にあった踊りの手振りも残り、 特色のある踊りになったようだ。 特徴は、力強く踏む足拍子のほか、踊る姿勢が全体的に前かがみであること。手振りや足運びは、農民が年貢米を高台に建つ陣屋へ運ぶ姿を表しているという説もある。囃(はや)し言葉は「ヤシトコ、 ヤシトコセ」。
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「ヤシトコセ」 の文句があることからヤシトコ踊りとも伝えられている綾部踊りの音頭は「口説き」と「甚句」の2種類があり、踊りの手振りもわずかに違う。甚句には、平和塔や綾部大橋、水無月、蚕の都といった綾部の名所や郷土色豊かな歌詞が盛り込まれている。一方、 口説きの音頭は節ごとに最後の5文字を繰り返すという珍しい方式になっている。口説きの歌詞は本来、江戸時代中期に作られた「鈴木主水」などの物語を数時間かけて歌い踊っていた。 だが、それでは時間が掛かりすぎることもあり、今は全く別の歌詞が付けられているという。
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 踊りの動作は7つの足の動きを繰り返すという単純で素朴なものだが、 「トン」 と力強く大地を踏む足拍子が特徴。 胸の高さで物をささげるような手ぶりがあるのは、 九鬼陣屋が高台にあって農民が米蔵に収める年貢米の俵を両手でささげるようにして急な坂道を登る姿を象徴しているという説もある。
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 音頭取りの歌と囃子の合の手、 太鼓や三味線の鳴り物に合わせて人々が踊る。綾部踊り保存会の荻野会長によると、 三味線が取り入れられたのは昭和54年からで、 それまでは太鼓だけだったそうだ。
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太鼓の拍子に合わせて踊る
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浴衣や、赤、黄、青など色とりどりの法被を着た18の連が綾部踊りを楽しむ
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激励の挨拶をされた四方八洲男綾部市長も踊りの輪に参加



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