2008/5/11

市原峠と寺坂吉右衛門・古地峠・才の神の藤  山・峠道・滝

市原峠と寺坂吉右衛門
 志賀郷西方町の交叉点を入るとすぐに、道幅の縮小と「府道この先行き止まりです」の看板が立つ。この府道494号:綾部大江線 西方−市原谷(大江町)が「市原峠」である。
 赤穂浪士の吉良邸討ち入りをした赤穂四十七士の内、唯一人足軽の身分で討入りに加わった寺坂吉右衛門信行は、本懐を遂げて泉岳寺に向かう途中、大石内蔵助の命に従い討入りのてん末を幕府には秘密裏に仔細に申し伝えるべく離脱し、京都の浅野内匠頭の妻・瑶泉院に伝えた後、豊岡に住む内蔵助の妻:りくにも知らせるため、この「市原峠」を越え由良川に出たという。
江戸から京都、綾部を経由して豊岡、そして淺野本家の広島へ。昔の人は本当に良く歩いたものだ!

古地峠と才の神の藤
一方途中で分岐して大江町の有路へ抜ける市道の古地(路)峠:西方−古地(大江町有路)の存在は余り知られず、地元の人に聞くと普段は通勤者が多少ある程度で、一般の通行は殆どないとの事であった。しかし大江町古地の「歳の神さんの藤まつり」の時は、ずいぶん沢山の車が通ると云われた。
「是より東、志賀郷村」の境界標石柱
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才の神の藤
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見事な古木に咲く藤棚の花
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祭日で大賑わい
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近くの市境尾根に三角点:点名(古地)がある。



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