「遠州から来た秋葉神社を祭る「丹波丹後秋葉神社万年講」」
綾部の文化財
京都府綾部市「元何鹿郡(いかるがぐん)」上杉町には八坂神社(祭神:素茰鳴尊)の境内には正一位秋葉神社がある。この秋葉神社は明治20年代に火災が相次いだ上杉町等で不安が広まり、東八田・西八田地区や舞鶴などの30余ヶ村々が「丹波丹後秋葉神社万年講」を結成し遠州(今の静岡県)の秋葉神社の分霊を受け明治25年に第一回の大祭を催行したといわれている。明治16年5月3日付けの京都府何鹿郡(いかるがぐん)神社明細長にはこの八坂神社の項では祭神:素茰鳴尊、境内社は天照大御神社のみと祠掌:山室喜左エ門、氏子総代:塩尻卯八郎以下2名の名前で記録されている。この「万年講」が2月24日(日)午前10時から催行された。
八坂神社正面(鳥居を含む。)
見事な彫刻の本殿
境内社「正一位秋葉神社」
2月24日(日)丹波丹後秋葉神社万年講の幟
主たる祭りは社務所・舞台に特別に設定された祭壇で実施される。
午前10時から稲葉達夫宮司様祭主祝詞
引き続き、玉串奉典
一旦休憩後、午前11時「開扉の儀」参列者は入れ替わる。
猛烈な吹雪の中での「火伏の儀」
猛烈な吹雪の中での「庭火焱の儀」の後、再び舞台・祭壇に戻り「閉扉の儀」等で午前12時前無事終了
