2007/10/14

信州一ノ宮から来た「諏訪神社」の秋祭り  綾部の文化財

京都府綾部市「元何鹿郡(いかるがぐん)」物部町(ものべちょう)には諏訪神社がある。古代は名の如く物部(もののべ)氏族の領地であったと云われている。源頼朝が鎌倉幕府を開き、信州上田の城主・上原右エ門丞景正を丹波国何鹿郡(いかるがぐん)の地頭職に任命し、上原氏は6万石にて建久四年(1193)に着任し、物部の高尾に城郭を築き、故郷信州一ノ宮の諏訪大明神の分霊を此処に祀り「諏訪神社」とした。又此処を流れる川を「犀川」となずけたという。この神社の祭礼は例年10月16・17日に近い土・日曜日を宵宮、本祭りとした。今年は宵宮は10月13日(土)夜7時から9時まで青竹を切り、中に油壷をいれ、万燈の如く照らし、社頭で宵宮の祭典を行い、屋台は宮川町のお旅所まで巡行した。本祭の時には宵宮でお旅所で屋台は夜を過ごし、14日(日)午前8時子供太鼓を先頭に宮川町のお旅所へ行きそこで勢揃いし、物部町を巡行した。諏訪神社の行列は先頭が子供太鼓、鉾車、小屋台、ついで大名行列の「やっこさん」は小学校一年生2名が「挟箱」、小学六年生2人ずつで「立傘」「台傘」奴姿の若衆が「毛槍」振り回しながら進み最後は「大屋台」でその後は「囃子方」で「締め太鼓」「鉦」4名、笛8〜10名が続き、優雅な曲が屋台が留まる要所で毎に奉される。下市の街を練り込み諏訪神社へ午前中に還幸され終わる。午後は獅子舞が氏子の各子を廻る。

祭りの準備が出来た「諏訪神社」
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大変重い「挟箱」「立傘・台傘」「大鳥毛・中鳥毛」
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午前8時子供太鼓を先頭に諏訪神社を出発
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宮川町の「お旅所」で勢揃い(1)前が鉾台・中が小屋台・後ろが屋台
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宮川町の「お旅所」で生勢揃い(2)
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奴さん
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犀川の上で休憩の「屋台」
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平成18年の祭は下記をクリック願います。
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/184.html



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