2007/6/21

あやべ西国観音霊場第23番曹洞宗永平寺派「長福寺」  綾部の文化財

長らくご無沙汰しておりました。指を切りPCに入力出来なかったのです。
京都府綾部市「元何鹿郡(いかるがぐん)」向田町には「あやべ西国観音霊場第23番滝本山・長福寺」がある。宗派は曹洞宗永平寺派で(秘仏)聖観世音菩薩様であり、年一度8月17日の祭礼の夜9時から1時間のみご開帳される。寺総代さんから今年当会のみに撮影の許可を貰ったので、小生のデジカメでは届かないのでHP担当理事・委員長の鍋師有さんに同行依頼し、撮影の予定です。請うご期待!!!!
この寺は通称「向田の観音さん」(むこだのかんのんさん)と呼ばれ聖観音は、東向きの観音として、又眼病に霊験あらたかな仏様として親しまれています。山城国浄土宗楊谷寺にある柳谷観音(806年製作)と同木から彫られたものと言われ、かなり歴史のある仏様に間違いありません。このご本尊がここに祀られるにあたって逸話があります。明智光秀が武将の岡部山城守に戦賞としてこの観音像を与えました。自領へ持ち帰る途中、山城守がこの向田の地で休んだところ、仏様も自分も地に根が生えたように身動きできなくなり、ついにあきらめてこの地に奉安することにしました。大きな鬼瓦を持つ三間四面の立派なお堂は、八つ棟唐破風造(からはふうつくり)といわれる大変珍しいものである。又「後の世も 花のはじめに 頼む身は 滝のながれの もとにたよりて」と謡われています。

八つ棟唐破風造(からはふうつくり)の観音堂
クリックすると元のサイズで表示します

見事な本堂の扁額
クリックすると元のサイズで表示します

本堂前のお地蔵様
クリックすると元のサイズで表示します

地蔵堂にも厚い信仰が寄せられている
クリックすると元のサイズで表示します

8月10日は千日参り、8月17日夜は大祭で盛大な向田の盆踊りや、本堂前の東側に立つ舞堂にて、舞台に使われる襖絵の話をされる寺の筆頭総代さん
クリックすると元のサイズで表示します



コメントを書く


この記事にはコメントを投稿できません




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ