2007/5/8

あやべ西国観音霊場番外5番高源寺  綾部の文化財

京都府綾部市「元何鹿郡(いかるがぐん)」小畑町松原150番地には「あやべ西国観音霊場33ヶ寺番外6番の寺があり、この曹洞宗の万年山 高源寺は番外五番である。聖観音菩薩様が祭られ、「高き名の その源をたずぬれば よろづみのりの初めとぞきく」と謡われた。春の季節の桜は大変あざやかであるが時期を逸し、若葉の桜の撮影となった。その特徴ある山門は本柱と控柱それぞれの薬師門と呼ばれる形式である。隣寺の天王寺(あやべ西国霊場第十七番を参照)と同じく僧行基の開作で、当初は南都六宗の一つである三輪寺に属し、大伽藍を誇っていたとも伝えられている。後代の元和二年(1682)になって舞鶴の桂林寺より和尚を招き、以降その隠居所として得別な処遇を受けたと云う。本堂左手の薬師堂は江戸時代の初め寛永二年(1625)に建立、明治24年に改築されたものです。高源寺は本来はもうすこし、奥の宗谷にあったが、宝永五年(1708)に薬師堂のあるこの地に伽藍は移されました。お祀りされている薬師像は出雲国の一畑薬師寺の分身といわれているもので、古くから厚い信仰を集めてきた。此処には何鹿郡各地の萬人講、晴目講の人々の寄進による西国三十三ヶ所の仏像も安置されています。

葉桜の高源寺
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高源寺の正面の薬師門
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薬師門から薬師堂を見る
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高源寺駐車場から撮る
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