2007/4/24

あやべ西国観音霊場第30番高野山真言宗「善福寺」  綾部の文化財

京都府綾部市「元何鹿郡(いかるがぐん)睦合町「上林(かんばやしのむつあいちょうは戦後6つの村が合併され睦合町となった。)大門65番地にはこの府道沿いの左手に愛宕山、秋葉山と彫られた巨大な石灯篭がある。これがあやべ西国観音霊場第30番札所の高野山真言宗「悲喜慈山 善福寺(ぜんぷくじ)」の参道である。すぐ眼前には参拝者を威圧するように立ちはだかる苔むした急な108段の石段が現れます。33番札所で京都府北部で唯一の国宝の建造物「二王門」を持つ、光明寺と同じく聖徳太子の建立と伝えられご本尊の十一面漢音像も光明寺と同じ香木が使われたといわれ、撮影はできませんでした。「あらとうと めぐり納める 善福寺 願いもかなふ みのりなるらん」と謡われたこの寺は往時は相当な寺勢を誇り、一時は本堂、宝塔、阿弥陀堂、などの七堂伽藍が整い東西300メートルにも及ぶ寺域のなかに六坊があったという。しかし大永七年(1527)、世に「赤井の乱」と呼ばれる戦乱の兵火で全山焼失し、その後再興の歴史を重ね現在の観音堂が享保四年(1719)に落成今日に到っています。

巨大な参道前の石燈籠の一つ
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急な苔むした108の煩悩を表す108段の階段
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十一面観世音菩薩様の観音堂
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観音堂前のあつい信仰を感じさせる「びんずる」さん
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古い時代の石仏群
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何鹿郡(いかるがぐん)上林庄(かんばやしのしょう)について
http://star.ap.teacup.com/ayabebunnkazai/244.html



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