2018/1/5

京丹波を見る!27.織田信長公の叔父が開基の浄土宗の專念寺!  文化財研修記

京都府亀岡市塩屋町には、天正2年(1574)、玉蓮を開基として創建され、寺号も玉蓮寺と呼ばれました。その後、織田信長の外護を受けて、黒谷金戒光明寺(くろだにこんかいこうみょうじ)の二十一世を勤めていた信長の叔父でもあった源蓮社性譽上人(げんれんしゃしょうよしょうにん)あ、天正4年(1576)10月に金戒光明寺の仏を遷座して本尊として里人の教化に努められたことから、性譽上人を開山としています。天正20年(1592)には、亀山城主小早川秀秋から2石の寄進を受けた亀山五箇寺の一つに列しました。寛文10年(1670)には、亀山藩主大給松平忠昭の菩提寺となり寺領20石の寄進を受けて以後、歴代藩主の庇護を受けました。さらに、城下に起こった大火の類焼により堂宇が焼失しましたが、貞享4年(1687)に、藩主久世出雲守重之(くぜいずものかみしげゆき)から木材の寄進を受けて七間四面の堂宇が再建されました。又、本堂には徳川二代秀忠、三代家光、四代家綱の三代にわたる将軍の位牌を安置し祀っていることから、その供養料として歴代亀山藩主から、領内の下矢田村の御高より20石の寄進を受けました。このように、当寺は、歴代城主や藩主の庇護を受けた由緒ある寺院の一つです。

1.塩屋町通りの駒札
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2.專念寺の標柱
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3.專念寺の駒札
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4.見事な山門
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5.見事な境内と庭園
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6.境内庭園2.
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7.見事な本堂
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