2017/12/4

京丹波を見る!18、曹洞宗の古刹で龍の天井画で有名な南陽寺!  文化財研修記

京都府京丹波市園部町には龍神祭の主役、龍の大作が園部町美園町の曹洞宗の南陽寺本堂の天井画に描かれています。この天井画は、円山応挙・松村呉春に始まる四条円山派の園部が生んだ偉大な画家、大塚春嶺(しゅんれい)の大作です。明治36年春嶺42才の時、大阪での観業博覧会で「豊公醍醐観花図」が明治天皇御買上作品となり、同38年には東京美術協会主催の「義経棒熱盤図」が東宮殿下御用達の指定をうけ、南陽寺の天井画はその5年後の明治43年8月、郷里に錦を飾った作品です。南陽寺は、徳雲寺系の禅寺で山号を「白崖山」と呼び、園部城築城期の元和年間に快天山門和尚により開創されたとしています。その前身は栄町の二本松の谷「少月庵」で、天神社の宮寺ともいわれています。元禄から享保にかけ、城下町の成立に伴って諸堂が建立され、伽藍が完備されましたが、明治に入って焼失、明治39年(1903)に再建されます。
そのべ昔話に登場する、「かねつき堂」が、この寺の裏山山頂にあったことが園部古城図で見うけられます。その鐘撞堂は、現在南陽寺の境内にあり、朝昼夕方に時を刻む梵鐘の音は、城下町の人々に安らぎを与え、心を清めると言われています。

1.南陽寺山門と標柱
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2.巨大な古木
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3.駒札
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4.見事な山門を正面から見る!
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5.鐘楼堂
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6.本堂
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7.本堂内
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8.本堂天井の龍図1.
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9.同上 龍図2.
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10.境内には多くの歌碑があります!その一つ!
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