2017/5/2

京を見る!5.国の重要文化財の二条陣屋(小川家住宅)!  文化財研修記

京都市中京区三坊大宮町には国の重要文化財である二条陣屋(小川家住宅)がある。神泉苑の西側,美福通りに至る一帯は、江戸時代に「東町奉行所」が置かれていた。京都町奉行所が置かれたのは慶長5年(1600)であり、寛文8年(1668)から常置の職となり幕末に至った。奉行の下に与力、同心を配置し、行政・司法・警察全般にわたる京都の市政を担当し、更には,機内の幕府領の租税徴収や寺社の訴訟処理にもあたり、東西の町奉行所が隔月で任についた。二条陣屋(小川家住宅)は伊予今治7万石の城主となった小川祐忠(すけただ)の子孫で祐忠の長男千橘(せんきつ)が関ヶ原の合戦後,萬屋(よろずや)平右衛門と名乗って,この地で米穀商・両替商及び木薬屋を営んだことに始まるという。この建物は寛文10年(1670)頃のの物で、小川家は二条城や京都所司代に伺候(しこう)する中小大名の陣屋としても使われたので、身辺警護のため複雑な特殊な構造(丸で忍者屋敷)での建築であった。
見学申し込みは:075−841−0972で高校生以上です。高校生800円、大人1,000円、開館時間は10:00,11:00,14:00、15;00で1回10名以内(最大20名で2班で、見学所要時間は50分です。

1.国重文二条陣屋(小川家住宅)
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2.駒札
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3.入口(館内撮影禁止です!)
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