2006/12/26

京都逍遥2日間:4.鹿王院1.  文化財研修記

今日は、室町三代将軍足利義満が開基した、仏牙寺(ぶつげじ)鹿王院(ろくおういん)を紹介します。この寺は黄檗宗大本山万福寺の由緒寺院で、正式な名前は、覚雄山(山門に義満直筆の扁額がある)大福田宝幢禅寺といい、現在の鹿王院の名前は、開山堂の名をとったものである。三代将軍義満は康歴二年(1380)24歳の時、寿命を延ばすことを祈って建てたもので、京都十殺第5の名刹である。開山は義満の師、普明国師(春屋妙葩)である。国宝はないが、国重文は多数ある素晴らしい寺である。バッチリ写真を撮らせて頂いたので2回に分けて、紹介します。

鹿王院の600年の歴史を持つ山門「足利義満直筆の覚雄山の扁額」が見える。
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山門から中門天台鳥薬(てんだいうやく)など銘木・青苔がつづく。一休和尚も少年の頃(応永二年12歳の時、この山門をくぐって、ここで維摩経(ゆいまきょう)を聴いている。
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鹿王院入口
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寺を守る韋駄天様
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舎利殿と本庭(この舎利殿は鎌倉将軍源実朝が中国宗の国から招来したもの。)嵐山を借景に室町時代の石組みや樹齢400年の木斛(もっこくの木)は銘木で格調高い本庭である。
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本堂の運慶作「釈迦及び十大弟子」
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開山の普明国師(春屋妙葩)
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