京都府綾部市「もと何鹿郡(いかるがぐん)」には12の式内社がある。これは明治政府が明治7年(1874)6月から「教部省達書第28号」により各都道府県に調査を命じ、京都府は明治8年7月より寺社掛が調査編纂した。この「延喜式内並国史見在神社考証(えんきしきないならびにこくしけんざいじんじゃこうしょう)」と呼び、正確には20冊に編纂されたが、現在京都市内の部7冊が紛失し、13冊のみが、京都府総合資料館に保存されている。何鹿郡(いかるがぐん)之部では12社とされ、既に今年11社目である「佐須我神社」を紹介しました。最後の12番目は年内来週には入力予定です。
1「
須波岐部神社(物部町)」、2「
阿須々伎神社(金河内町)」、3「
御手槻神社(位田町)」、4「
河牟奈備神社(十倉名畑町)」、5「
伊也神社(広瀬町)」、6「
赤国神社(舘町)」、7「
高倉神社(高倉町)」、8「
高蔵神社(西坂町)」、9「
佐須我神社(現在は福知山市字私市)」、10「
嶋萬神社(中筋町)」、11「
福太神社(上八田町)」、12「
佐陀(大川)神社(栗町)」
以上、綾部の文化財を守る会事務局長:四方續夫記
編者注)西国観音霊場と違いここで云う式内社の順番は、取材順でもなく意味がありません。つまり順不同ということのようです。それにしてもあと1社ですね。完成が待たれます。乞うご期待!年末のまとめにさせていただきます。