京都府綾部市「もと何鹿郡(いかるがぐん)」上八田町「もと勢期村(せいごむら)」には京都府立総合資料館が所持している「延喜式内並国史見在神社考証(えんきしきないならびにこくしけんざいじんじゃこうしょう)明治7年(1874)6月明治政府は各府県に調査を命じ、京都府は明治8年7月から社寺掛が調査を始め、18冊に纏め上げられた。何鹿郡(綾部市)では12式内社が明記されているが、内一社の佐陀神社はこの時、2社が同時に記入され、いまだ確定していない。従って、当会は確定している11社の内、7社まで紹介して来た。今回は上記の勢期(せいご)村の式内社「福太神社」を紹介する。祭神は須佐之男命で、境内社は稲荷神社:祭神は保食神(五穀豊穣の神)、三柱神社:祭神は宇津比古命です。
式内社「福太神社(ふくた)」の鳥居
境内への長い石段
式内社「福太神社」
神社の狛犬
三柱神社
お供えの碑「左側、裏に大正八年故治八二男丹後岩滝、表に永代基本金千五百円 小室利吉の銘有り」
明治九年の式内社「福太神社」
