京都府綾部市「もと何鹿郡(いかるがぐん)」梅迫町正月谷12番地には「あやべ観音霊場33ヶ寺と番外6寺」の一寺があります。この寺は番外6番札所で真言宗御室派(おむろは)の「乾昌山 久香寺(きゅこうじ)」と言い、「日の光 かがやく山の み法には 梅もひらきて とはにかぐわし」と歌われています。この寺は寛永13年(1636)時の領主・山家藩谷衛信公の祈願所として開かれ、明治時代まで檀家は谷家のみであったと言う。この寺の「あやべ観音霊場33ヶ寺と番外6ヶ寺で唯一の「准胝観音菩薩(じゅんていかんのん)」を祀っていることで知られています。志納料で拝観できますが、自家用車も入りませんので、下の公会堂前に止めておき細い道を登っていきます。又、桜の時期が一番です。
練塀に囲まれた「久香寺」
60年に一度の御開帳の「庚申堂」
観音堂
真ん中に「准胝観音菩薩(じゅんていかんのん)」を取り囲む西国観音霊場の観音様
准胝観音菩薩様
久香寺から登る愛宕山信仰の高城山(愛宕神社、稲荷神社、無線塔)