2006/6/18

丹波三瑠璃寺とその文化財等  綾部の文化財

6月17日(土)午前中と昼過ぎ、当所ではアナグマででるのでスイカにネットの囲いを新たに購入し、準備を始めたが雨となったので中止。気になっていた楞厳寺の菩提樹を見にいくが、まだ蕾。近くの、綾部市大畠町東谷田40番地のあやべ西国観音霊場第13番札所で、かの有名な「丹波の三瑠璃寺」、この大畠町、舞鶴吉田、氷上郡(現丹波市)の小川の3瑠璃寺の一つである「大嶽山 瑠璃寺」である。寺伝によると文禄2年(1593)大畠城主大槻飛騨守が、亡き先代山城守の菩提を弔うため建立した綾部市で最も古い曹洞宗の寺であると言う。開山初祖は福知山久昌寺の初祖の威雲宋虎禅師である。本尊として祀られている「十一面千手観音像」は当初、綾部藩主九鬼公の念持仏であったと言う。九鬼公の催す法要には山主が参列し、また九鬼公も休養のためよく当寺を訪れたと言う。又、3ヶ寺の薬師堂の薬師如来像は一本の同じ楠から彫られた像という。
写真は後日の楽しみに、ご縁があったのは道に迷い探していたところ、元綾部信用金庫本店(現北京都信用金庫綾部支店)で退職された大槻氏に出会い、すぐ寺総代様に紹介され仏像の写真が撮れたことです。「薬師如来」様の像の写真は鍵がなく撮れなかったのです。「又、撮りにきなさい。」との如来様の声が聞こえます。又、戦時疎開でこの寺に宿泊した京都市日彰小学校の生徒が昭和57年に「記念碑」たて又、平成7年に還暦に同窓会をこの寺で行なった事でも有名です。

本堂前
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鐘楼
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本堂内(左手は達磨大師様)
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厨子を開くとなんと見事な「十一面千手観音菩薩」様
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左手に「十一面観音」真中、「永平開山道元大師」右に当寺開山の「威雲宗虎禅師」様
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十一面観音菩薩様
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薬師如来像(一本の同じ楠から彫らたと言う像)(左・右に日光及び月光菩薩様)8月8日が縁日で善男善女の参詣でにぎわいます。
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